国境の町・最後の町

こうしてアメリカ1番星号、最後の旅は、北の果てカナダの国境近くから、南の果てメキシコの国境近くまで、まさに大陸を縦断した旅になりました。この「Nogalesの町」からだと、メキシコはすぐそこ。なので、町の至る所に・・

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「Borderー国境」の文字が・・

んん??ちょっと待ってー・・!「kmーキロメートル」って???
そうなんです。人口の約95%がメキシコ人のこの町では「マイル」の代わりに「キロメートル」が使われているんですね~。実に、わっかりやす~い!・・って言うか、もうマイルを止めたら?アメリカ以外では誰も使ってないしさ~・・って感じですけどね。さらにー・・

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「武器、及び銃弾の保持は、メキシコでは違法です。」

・・いや、ホント、これがフツーではないのか?!一般人が必要以上の武器を所有する、アメリカ人の感覚の鈍さをなんとかして欲しい。さらに、町の郊外に現れるのがー・・

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「国境パトロール」

これはですね~「Nogalesの町」に入る時は、ないんです。町から出る時だけ、あるんです。
まあ、メキシコから入って来る(戻って来る)ことの方が、問題がありますからね~。

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行きは、よいよい、帰りは、怖い~??

この検査場を見て突然、我に返ったようにチャリ夫くん「パスポート持って来てるだろうな?!」「はあ?そんなもの、持って来ているわけないじゃないー・・?」と返すと

「メキシコからの違法入国者を連れていると思われたどうするんだッ?!」(・・・)

まあ、確かに~、現在グリーンカードの更新中で、古いカードは有効期限が切れてるけどさ~。
いくらなんでも・・と思いつつも、ドキドキしていたら

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「は~い!大丈夫ですよ~!通って行ってくださ~い169.png


・・・いとも簡単に、通過することができました。(当たり前)


そんな、国境の町「Nogales」。積み荷を降ろす会社は、朝8時に開くのでそれに間に合うように、朝早く「砂漠の町」を出たはずだったのに、着いてみればー・・

「11番目です。」

なんですとーッ!!!!!
なんと、前日から会社前で待機していたトラックがいる上に、スペイン語が話せるドライバーの方が、やや優遇されているようで・・。スペイン語がカタコトのチャリ夫くん、どこにトラックを止めて、いつ積み荷が降ろせるのか、込み入ったことがまったくわからず、身振り手振り。
う~む、アメリカ1番星号、不覚にも出遅れてしまいましたぁ~・・。

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「しっかりしてくださいまし~・・!」


そんなワケで、荷下ろしに掛かる時間によっては、今晩はここ「Nogalesの町」に泊まらないといけないことになりそうです・・。

-----

(おまけ)

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「ダメだ!もっと、心の底から、叫ぶんだッ!」
(アイダホ生まれでしゅ~・・。違法入国犬では、ありましぇ~ん。)


動物には、国境がないのにね~。


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by hulahula2 | 2018-01-30 14:08 | 2017年-1番星日記 | Comments(2)

砂漠の果てに

滞在約9時間の我が家を再び慌ただしく後にした、アメリカ1番星号。朝4時30分過ぎに出発した「砂漠の町」は、見事な朝焼けに包まれていてー・・
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辺り一面、オレンジ色の空
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トラックのボンネットにも映る、朝焼け

この日はちょうど満月の夜で、西の空には今まさに沈もうとしている、美しいお月様の姿もー・・

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月の~砂漠を~は~るば~ると~・・旅のトラックは~行きました~169.png

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積み荷の護衛・・?
なぜか、このトラックにだけ、鳥がたくさん群がってました 笑)

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さらに東へー・・そして南へー・・!

この朝日の向こうに最後の目的地、国境の町「Nogales」があります。

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アメリカ1番星号、最後の旅の行程


さあ~!ついに、旅の終わりが見えて来ましたよ~!

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by hulahula2 | 2018-01-28 14:27 | 2017年-1番星日記 | Comments(0)

滞在9時間の我が家

こうして、宇宙人に連れ去られる前に、とっとと走り抜けた「E.T Highway」。
この後しばらくは、お約束のように何もない砂漠を走っていたアメリカ1番星号の前に、突如現れたのは、砂漠の眠らない街ー・・

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ラスベガス

この日は風が本当に強くて、特に大型トラックだと車体がモロに風を受けるので、揺れる揺れる!

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わかりますか?遠くに砂埃が舞っているのがー・・!


実はこれ「Santa Ana Winds」と呼ばれる現象なんです。南カリフォルニアを走り抜けた際に広がっていた「Mojave砂漠」は、北アメリカで1番大きな砂漠「Great Basin」へと繋がっています。(※参照 1番星日記「夢のカリフォルニア・裏の顔」

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「Great Basin砂漠」の位置

ここラスベガスは、この「Great Basin砂漠」の端に位置しているのですが、この砂漠の乾いた風が西から張って来た高気圧に巻き込まれ、カリフォルニア州の背骨「Sierra Nevada山脈」に、ぶつかります。そうして、山のてっぺんから一挙に、海岸沿いまで吹き降ろすのです。(※参照 1番星日記「駆け抜けた、北カリフォルニア」

この日は、風速約55kmくらいで吹き荒れていたのですが、ものすご~く強く感じましたね~。
とにかく揺れるので、車のハンドルに必死になって、しがみつくようにして走り抜けましたよ。

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そんなラスベガスを抜けると、すぐに見えて来る「Lake Mead」


この湖が見えて来ると、アリゾナ州はもうすぐそこです。しかも、前は夜だったので気が付かなかったのですが、トラックの上からだと、コロラド川の流れがずいぶん向こうまで見えることに気付きー・・(※参照 1番星日記「初めてのお使い」

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遥か向こう、コロラド川「Willow Beach」の眺め

これには、子犬様も思わず、運転しているチャリ夫くんの膝の上に乗って・・

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なんだか、嬉しそう~ 笑)

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そうして、再び何もない(Nothing)場所を通り過ぎー・・


今晩は、久しぶりに「砂漠の町」の我が家へ泊まることにしました!どうせどこかに泊まらないといけないのなら、

家へ、帰ろう~・・!!

・・と思いつき、走りに走り、やっと我が家へ着いたのは、夜の7時過ぎ。辺りは、すっかり真っ暗になっていました。そんな久しぶりの我が家で出迎えてくれたのは、広島の実家から送られてきていた、小包!!中には、やっぱり、デイジーへのおやつがあって・・
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最近覚えた「待て」を、ご披露。
なんともなさけない顔をしていますが(笑)・・早く、食べたいよね~。


・・と言うワケで、犬も人もしばしの我が家でくつろいで、翌朝早く出発するために、4時00分に起きて見ると、なんとカリフォルニア州で大規模な山火事が発生していました!しかも、ラスベガスを走った時に体感したあの風の強さより、さらにスピードが増して、風速約100kmの速さで海岸まで吹き降ろしていたんです。とにかくもう、驚きと心配がいっぺんに押し寄せて来たし、被害にあった人達のこと考えると、本当に胸が痛みました。

それでも、アメリカ1番星号は、先を急がなければならなくてー・・。
朝4時30分過ぎには、まだ暗い「砂漠の町」を最後の目的地に向けて、出発したのでした。

さあ~、、ついに、荷下ろしです!


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by hulahula2 | 2018-01-26 15:59 | 2017年-1番星日記 | Comments(2)

E.T Highway

さて、アイダホ州をでたアメリカ1番星号が、次に目指したのは、ネバダ州「Wellsの町」。
この町は、チャリ夫くんの弟さん夫婦が住んでいる「Elkoの町」のすぐ隣にあります。その為、せっかく近くを通り過ぎるんだったら是非会いたい・・と弟さんからの希望で、この町で落ち合うことにしたんですがー・・
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ルビー山脈の手前、日が暮れかかる「Wellsの町」

こ~んな時に限って、弟さんの車のバッテリーが上がり、高速道路で立ち往生。そして、こ~んな時に限って、荷物の配達期間が短かった為、この日は走れるところまで走って、ギリギリのところで泊まりたかった、私達。なので結局、会わずじまいになってしまいました・・。

明けて、翌日。
再び走り出したアメリカ1番星号は、サイコーに何にもない、だだっ広い砂漠の中を走り抜けー
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な~ンにもな~い、な~ンにもな~い・・

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ま~ったく、なンにもな~い・・169.png


ところが、この山を越えたところに突如ポツンと現れるー・・
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峠のジャーキー屋「E.T FRESH JERKY

いや、ほんと~に何もない所に、突然この看板が現れるワケなんですよ。それは、まるで砂漠で遭遇するエイリアンのようなー・・??そう、実はこの近くには、かの有名な「エリア51」そして、この先には、あの有名な「Extraterrestrial Highway」の入り口があるんです。

---

説明しよう!

「エリア51」とは、アメリカ空軍の最高機密戦闘機のテスト基地で、この付近はUFOとの遭遇率が高い・・とのことから「Extraterrestrial Highway(E.T Highway)ー宇宙人ハイウェイ」と呼ばれているんだ!
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「エリア51」と「E.T Highway」の全貌

・・とは言え、こうやって地図が入手できることからして、トップシークレットってなんだろう・・と思わせるこのネタ。本当は、高速375号線上にあるんだけど、それでも、噂が噂を呼んで1996年にちゃ~んと道路標識まで作られてるし、ホントすごいですよ~。
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そしてなぜか、気が付いたら、子犬様の回りだけが、青い光に包まれていてー・・
(タラ~ラ~ラ~・・169.png

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あっ!!!デイジー!!後ろーっ!!!

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「むぅ~・・怖くて振り向けましぇん・・涙)」(目も開けられましぇん)


では、ホンモノのUFOが現れる前に、とっとと先を急ぎましょうか。

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取り敢えず、買ってみたジャーキー三種。


味は、ちょっと、甘めかなあ~・・って感じでした。ハラペーニョなどが入っているものも、全体的に甘辛な感じです。私達は、自分の家でジャーキーを作るので、市販の物はあまり買わないのですが、味の種類だけでも20種類くらいありましたし、バイソンやエルクなどのジャーキーもあったので、ここはやはり買っとくべきか・・と思って買ってみました。

それに、なんたってー・・エイリアンが作ってるかもしれないですしねー・・??

さあ~て、明日はどっちだ??(大気圏外か?)

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by hulahula2 | 2018-01-22 14:11 | 2017年-1番星日記 | Comments(0)

原点に帰る旅

ワシントン州は、北の小さな田舎町「Colville」で、荷物を積んだアメリカ1番星号。
カナダの国境まで車で1時間も掛からない距離ですから、もうこれ以上は北へ上がることはないとしてー・・(多分)次に目指したのは、1周回って、やはりー・・

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アイダホ州・・です!
(アイダホ州のナンバープレートをデザインに使ってある広告)

今回は、高速道路「I-84号線」に乗って、オレゴン州からアイダホ州へ入ることに。そうすると、アイダホ州に住んでいた頃によく走った、見慣れた風景が次から次へと現れて来ます。
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「湖のある温泉地」行きのサインがある、高速道路の出口

そうして、チャリ夫くんが「商業用大型トラック運転免許証」を取った学校の側を通り過ぎ・・。1人でテント生活をしながら免許を取ったチャリ夫くん。1人と1匹で車を運転し、会いに行った週末。そんなことが、色々と思い出されー・・

「すべては、ここから始まったんだね。」ーなんだか、ちょっと、2人でしんみり・・。

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いや、なぜか、子犬様もちょっぴり、しんみりー・・。

「まさか、砂漠の子犬様になるとは、思ってもいなかったでしゅ・・。」
(ほんとにね~・・。)

そんな2人と1匹を乗せたアメリカ1番星号は、アイダホ州「Twin Fallsの町」から、高速93号線に乗り変え、さらに南のネバダ州を目指すことにします。
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「Twin Fallsの町」の玄関口?
Perrine Memorial Bridge」から「Snake River Canyon」を見下ろします。

大型トラックのいいところは、橋の上からでもこんな素敵な渓谷の景色が眺められること・・!
まるで、観光バスに乗っているみたい~。車窓観光でも、なんだかお得感満載です 笑)
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高速道路「I-84号線」は、アイダホ州らしい景色がいっぱい。

そして「Twin Fallsの町」を出たら、すぐそこは、もうネバダ州。
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今度は、いつ訪れることが出来るかなあ~・・。


さあ~て、明日はどっちだ??


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by hulahula2 | 2018-01-20 14:43 | 2017年-1番星日記 | Comments(6)

Colvilleの町角で

「Tacomaの町」を出た後、雪の高速をひた走り、再び戻って来たワシントン州「Spokane」。今回、荷物を依頼した会社は、町から少し離れた「Colvilleの町」にありました。

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荷物を取りに行くまでの行程


車で1時間も掛からない所にカナダの国境がある、ワシントン州は北の果ての小さな田舎町。
でもさー、積み荷を取りに行くだけで6時間掛かるって・・。依頼する方もする方だけど、あっちこっちへ振り回されるトラックの仕事ってホント大変。

まあ、そんな北の果ての「Colvilleの田舎町」は、ご覧の通りー・・。
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なあ~んにも、ありません。(メインストリートの映画館)

通常、荷を積んだり降ろしている間は、会社の敷地内になる為、ドライバー以外の部外者は勝手に下りて、歩き回ったりしてはいけないんですね。だけど今回は、会社の外にトラックを止めて荷を積むことになったので、その間、1人と1匹で町を探索。

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町の真ん中にあった、鉄製のモニュメント。鮭の光具合がサイコー。

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ちょっぴり懐かしい、小麦の製粉場をそのままビルとして使っているお店

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「デイジーも中でコーヒーが飲みたいしゅ~。」

カフェの前に立っていた、おもちゃの人形。片手にコーヒーを持ってます。


確かに、12月の北の田舎町は、本当に寒かった~!
でも、トラックの中にカンヅメで、荷物を積んでるのを眺めるだけで、時間が経つことにに比べると、小さな田舎町とは言え、知らない町を歩き回れるのは本当に嬉しい!そして、まるで「湖のある温泉地」みたいに、町行く人がみんなニコニコとデイジーを眺めて、声を掛けてくれるんです。さらに歩いていると、道端にクレソンの群れとクルミの木を見つけました!
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いつも隠された小路を行く?・・・クルミを割れた日~169.png

拾って来たクルミを半分に割ったら、中からキレイな実が出て来ました!
チャリ夫くん曰く「そう言えば子供の頃、近所にクルミの木があってよく拾って食べてたなぁ。」この後、しっかり乾かしてから食べてみましたが、実は大きいし、お店で売っているのよりも味が濃くて、甘~い!

田舎町は、町角でこんな発見があるから、歩くのが楽しい。そして、ワシントン州と言えばー・・
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シーホークス!!


これだけのデザインとグッズがフツーのスーパーで売っていて、さらにセールだなんてー・・!!いやあ、もう~大コーフンでしたよ 笑)残念ながらシーホークスは、今季はスーパーボゥルへ行くチャンスを逃してしまったので(しかも、カーディナルに負けて!)グッズの出番は、来季に持ち越しですネー 涙)

そんな、小さな田舎町「Colville」で荷物を積み終わった、アメリカ1番星号。
やっと、出発です!さあ~て、目指す明日はどっちだ??

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by hulahula2 | 2018-01-19 13:52 | 2017年-1番星日記 | Comments(0)

1周回ってー・・

オレゴン州ポートランド「Columbia River」に掛かる最後の橋を渡ると、そこはー・・

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ワシントン州!!

ついに旅の目的地、ワシントン州「Tacomaの町」に到着です。
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今回、走り抜けた旅の全貌

ワシントン州に入ると、緑に溢れていた両側の景色は、徐々に色をなくしー・・

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「枯れ木も山の賑わいになって来ましたでしゅね~。」


目的地に1番近いトラック専用駐車場に止まり、翌朝の荷下ろしを待つことにしたのですがー・・

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ご覧の通り「Tacomaの町」は、雨の中ー・・176.png

荷下ろしにとって、1番最悪な天気~。カリフォルニア州でも雨の中で荷下ろしをしましたが、まだまだ暖かかったので助かったんですが、冷たい雨の中を足元がドロドロな状態での荷下ろしは、本当にキツイです。

さらに、この「Tacomaの町」は産業の町で、会社の敷地内はタンカーに積む為のたくさんのコンテナで溢れていて、荷下ろしの順番を待つのも長ければ、荷下ろしの場所もない状態。
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ずら~っと並ぶ、新車の列。これ全部、韓国の会社「Hyundai」の車です。

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コンテナを積む為の、クレーン

まるで、広島のマツダの会社みた~い・・なあ~んて、ちょっと懐かしかったり。
ところで、この韓国の車「現代(Hyundai)」なんですがー・・アメリカ人が発音すると
「フォンダーィ」って感じに近くなるんです。(ヒュが言えない)なので最初、耳にした時は
「ホンダ」の車のことかと思いましたよ。車のマークも「H」ですしねー。
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こちらも、コンテナ専用クレーン

こうして、荷物を降ろした後は、お決まりのように昨晩止まったトラック・ストップまで戻って、次の荷物の依頼を待つのですが、この天気だしー・・何にもないしー・・ホント、気が滅入って来るので、できれば早くお仕事が来て欲しいなあー・・と思っていたらー・・

ピコーン168.png

やったあ~!お仕事です!!しかも、荷物の引き渡し先は、ワシントン州「Spokene」!!
1周回って、再び最初の目的地だったワシントン州スポケーンに戻って来ましたよ~。
そうと決まれば、長いは無用ー!2人と1匹を乗せたアメリカ1番星号は、雨の「Tacomaの町」を出て、再び「Spokeneの町」を目指したのでした・・。
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・・雪の中をー・・。

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「また、雪でしゅね~・・。」
(雨は、Tacoma過ぎて~、雪へと変わるだろぉぉ~・・169.png


はい。1周回って、また雪の中ですー・・苦笑)

さあ~て、明日も再び雪の中を走るのか、アメリカ1番星号?!


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by hulahula2 | 2018-01-17 00:00 | 2017年-1番星日記 | Comments(0)

駆け抜けた、オレゴン

オレゴン州の最高峰「Mt.Hood(3429m)」が見えて来ると、前方に現れるビルの群れー・・。すると、もうそこは・・

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ポートランドです!!


ポートランドを訪れるのは2回目なんですが、前回はアイダホ州(東から)走って来たので、こうやって南側から街に入るのは初めて。何にもない田舎道から突然現れる都会・・と言った感じなんですが、到着した季節は12月だったのに、この驚きの緑色。まさに、エバーグリーンの街です。そして高速I-5号線は、ポートランドに入ると街の真ん中を流れる「Willamette River」を渡り
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午後2時前。橋の上はすでに渋滞ー・・涙)

川に沿って北へ北へと上がって行く高速道路。その行く先々に、橋がいっぱい掛かっていて、それがまたポートランド独特の街の風景を醸し出していて、すごく素敵。
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手前は、比較的新しい「Tilikum Crossing(2015年完成)」
向こうは「Ross Island Bridge(1926年完成)」
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柵越しに見えるのは「Hawthorne Bridge(1910年完成)」
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「Morrison Bridge(1958年年完成)」
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手前の背の低い橋は「Burnside Bridge(1926年完成)」
向こうは、1888年に造られていた橋を1912年に掛け直した「Steel Bridge」
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走っているトラックの中から、写真を撮るのは難しい!
残念ながら、道路標識が入ってしまいましたが「Steel Bridge」の全貌です。
真ん中の橋げたが船の航行により下がったり上がったりします。
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近代的なデザイン「Fremont Bridge(1973年完成)」

そんな橋の風景を眺めつつ、街に流れるもう一つの大きな川「Columbia River」を渡りー・・
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オレゴン道五十三次・・?
波止場から見上げる山の姿は、まるで絵画のよう

・・と、こんな風に次々と現れる美しい景色に、カメレオンのように目をクルクル回していたら

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「ええっ?!まさかーーっっ?!」

オレゴン州・・終わってしまいました 苦笑)
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オレゴン州最後の橋「Interstate Bridge(1917年完成)」


この橋を渡って川を越えると、もうそこはワシントン州です。
いやあ~、あっと言う間に駆け抜けましたね、オレゴン州ー・・。

さあ~て、明日は荷下ろしです!


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by hulahula2 | 2018-01-16 02:44 | 2017年-1番星日記 | Comments(2)

1番星日記・それから

再び、ご無沙汰しておりました「アメリカ1番星号日記」です。

「今年のネタは、今年のうちにー・・」を目標に更新して来た「ふらふら日記」でしたが、ついに、その目標が達せられないまま、新年を迎えてしまうことにー・・(ゴォーン・・←除夜の鐘)新しい年になり、ここから倍速で巻き返すぞ~・・と意気込んでいたものの、全く更新できてないまま、今年もすでに2週間ですと?!これじゃあまた、あっと言う間に、年末が来ちゃいますよ!

。。。と言う訳で、続きです。カリフォルニア州で荷物を積んだ後、高速5号線に乗って、ひたすら北へと上がって来た、アメリカ1番星号。州境で、見事な朝日を拝んだ後は、次の州・・

オレゴン州-・・へ!!

いやあ~、オレゴン州は、いいですよ!特に、ザワザワしたカリフォルニア州から渡って来ると、なんだかホッと癒される感じがしますね~。緑も多いし、穏やかで自然に溢れている州ー・・
なんたって、ゴミのポイ捨て罰金が、6,250ドル!そのせいもあるのか(?)高速沿いには休憩所が多くて、そのどれも緑に包まれています。

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思わず、子犬様もうっとり~・・162.png

「むぅ~・・。なんだか、自然のいい香りがしてきましゅ~。」

それまで、グ~グ~寝てたくせに、急に窓の外が気になって来た様子。そしてー・・
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「そろそろ、子犬様休憩があってもいいと思いましゅ。」(はいはい)

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人も犬も休みたくなる・・緑に囲まれた休憩所

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さらに、牧歌的な風景は流れ-・・
(赤い納屋がなかったら、まるでニュージーランドのよう)


今回、北へひた走った高速道路「I-5」は、州境で見た美しい山「Mt.Shasta」を含む「Cascade Range(カスケード山脈)」に沿って、北へ北へと上がって行きます。なので、道沿いに次々と現れる、美しい山々ー・・
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オレゴン州の三人姉妹「Three Sisters(最高峰3158m)」の山並み

そうして、次に見えて来るのがー・・

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遠く、雲の上から顔を出す、Mt.Hood(3249m)


はい、もうお分かりですね?この山が近づいて来たー・・と言うことは・・?

さあ~て、この先はオレゴン州で一番大きな、例のあの街を駆け抜けます~!

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by hulahula2 | 2018-01-14 15:08 | 2017年-1番星日記 | Comments(2)

ブロークンな年明け

皆さま、改めまして、新年あけましておめでとうございます!

元旦には、お出かけ前にバタバタと子犬様の年賀状風写真をアップして、手抜きのご挨拶をさせていただきましたが、再び「砂漠の町」へ帰って参りました。新年初日は、ここから車で約3時間半ほど北へ上がった町「Bullhead City」へ、チャリ夫くんのお父様に会いに行きー・・。
(※参照 続・ふらふら日記「そして、砂漠の町」

翌2日目は、そこから同じく約3時間半ほど南東へ下った町「Sedona」を訪れることにしました。この日に合わせて、チャリ夫くんのお友達がコロラド州から車でやって来たので、2人は「初・マウンテンバイク」を、そしてKAOとデイジーは「初・ハイキング」を楽しむことにしたんです。

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目指すはー・・「Broken Arrow Trail(片道2.4km)」


ここは、2010年にチャリ夫くんを訪ねて初めてアリゾナ州を訪れた時に、2人で歩いた場所。(※参照 ふらふら日記「セドナへの旅」)そして今回は、子犬様が一緒です!
マウンテンバイク組が約3~4時間ほど走ると言ってましたので、時間はたっぷり~169.png
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「2018年 セドナ・デ・初ハイキング」の始まり、始まり~!
(岩の上の白いマークが、トレイルの目印)

まずは、入り口から約1km歩いたところから道をそれて、約1km離れたところにある
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Submarine Rock(潜水艦岩)・・・を目指します!

遠目から見ても、木々の中に大きな岩が横たわる姿は、本当に潜水艦そっくり!
8年前は、この岩の上をマウンテンバイクが走るなんて信じられなかったけど、今ではそれが楽しそ~に見えたりするから不思議です 笑)
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「Submarine Rock」の上で、無我の境地(?)の子犬様

そして再び「Broken Arrow Trail」に戻った後、このトレイル最大のハイライト・・
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Chicken Point(肝試しの場所)」を目指しますー・・!

真ん中の「Mushroom Rock(キノコ岩)」以外は、な~んの変哲もない所に見えるでしょう?でも、なぜここが「Chicken Point(肝試しの場所)」と呼ばれているかと言うとー・・
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こんな風に、4WDで「キノコ岩」の回りを走って、肝試しをするんです!

すぐ向こう側は崖だし、滑りやすい岩肌だし、車高の高いジープだと結構怖いんでしょうねえ~。途中で動けなくなっているジープを何台か見ましたから、確かに「肝試し」なんでしょうね。
(参考までに「Broken Arrow Trail」をジープで走る、セドナで有名な「「Pink Jeep Tour」)
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そんな「肝試し」を、1人と1匹で高みの見物~。

たまに暗闇が怖くて、1匹で夜中のトイレに行かれないこともある、子犬様。チャリ夫くんに「Chicken Doggy(弱虫ワンちゃん)」と呼ばれることもあるのですがー・・
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「ふふっ、もう ”Chicken(弱虫)”とは、呼ばせましぇん。」

「Chicken Point」で、なんだか、ご満悦 笑)

・・・と、ここまで、まったりゆったりとセドナのハイキングを楽しんでいた1人と1匹の元に、突然チャリ夫くんから、1本の電話が入りました。

「大変だー!ジョニーのヤツが、自転車で転倒して骨を折ったから、今すぐ来てくれ!!!!」

えええぇぇーーーっっ173.png149.png177.png!!??

いや、もう、一挙にホリデー気分がぶっ飛びましたね。それから大慌てで走って戻り、車に飛び乗って、指定された場所に行ってみると、お友達は全身あざだらけで、真っ青な顔をして右手を押さえて立ちつくしているではないですか。なので、お友達と彼の自転車を車に乗せて、救急病院まで走りましたよ~。チャリ夫くんは、お友達の車を取りにトレイル入り口まで自転車で戻り、だいぶたってから、私達と合流しました。しかも、救急病院もたらい回しで、2件目でやっと見てもらえた頃には、辺りはすっかり闇に覆われていて・・。


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「こっちだ、ワンッ!」
(さすが、子犬様は速かった~。来た道をちゃ~んと覚えてましたよ。)

チャリ夫くんがお友達の車を運転し、別々の車で家に着いた頃には、夜の11時30分になっていました。ところが着いてから、誰が居間で寝るかを話し合っている時に、寝ていたはずのお義母様がパジャマから洋服に着替えて、居間の電気をつけ、いきなりコーヒーを沸かして飲み始めた時には

3人とも、目がテンー・・。

しょーがないから、私達の寝室にお友達の寝床を作って寝かせてあげたんですが、一体何だったんでしょうねえ~?

でもね、いいニュースもあって、骨折だと思っていた右手は単なる脱臼で、骨の関節部分が外に飛び出していた為、骨折に見間違えたんですね~。なので、骨を戻して縫い合わせたら終わったので、ほんと~に運が良かった!!

・・とは言え、数日間はうちに泊まって、な~んにもできずに打ちひしがれていましたケドね~。
で、ようやく包帯が取れて、ここから約3時間南に下った町に住んでいる弟さんを訪ねてみる気になったのか、やっと昨日出て行かれました。

そんな感じで、穏やかなお正月・・とは、ちょっと言い難い年明けだったのですが、まあ、大したこともなくて(?)よかったです。本人にとっては、大したことなんだろうケド。

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「折れた骨は治っても、折れた心は、そうカンタンには治らないー・・(読み犬知らず)」
(こらーッ!)


さて、無事にコロラド州まで運転して、帰れそうかなぁ~?

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by hulahula2 | 2018-01-08 14:36 | 2018年-日記(アリゾナ) | Comments(0)