As Pancake

南ロッキー山脈を去った後、このままI-25で、南へ南へと下って行くのかと思いきや、ここからは進路を東に取り、I-70にてお隣りの州「カンサス州」へと向かうことになりました。実はカンサス州は、KAOにとって初めて訪れる州。なので州境が近づくにつれて、なんだかソワソワドキドキ。
心の中では、ビートルズの

169.pngAaah~~!! Kansas City! gonna get my baby back home, a yeah yeah~~169.png

・・が鳴り響き~ 笑)そうしてここが、2度目のお使いの旅の目的地でもあるんです!
(残念ながら「Kansas City」ではないのですがー・・)
北の町ワシントン州スポケーンから、3泊4日掛けてはるばる運んで来たお届け物を、ようやくお渡しする日がやって来ました。

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こちらが、旅の全貌


そんな、カンサス州の第一印象は・・と言えばー・・
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真っ平・・!!


コロラド州「Front edge or Rocky Mountains(ロッキー山脈の始まり)」を過ぎると、ご覧の通り見晴らし良い地平線をひたすら走り抜けて行きます。このな~んにもない「真っ平」な状態を、こちらでは

Flat as Pancake(パンケーキのように、真っ平)

・・・と表現します。日本語だと「まな板のような」・・って感じでしょうか??
まあ、360℃何もない地平線をひたすら走って行きます。いや、何もないことはないー・・

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石油の採掘場が、あちらこちらで見かけられるようになって来ます。

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朝日に映える、油井の採掘装置

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そして、林立する風力発電機

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朝日を背に佇む風力発電機


カンサス州から南、オクラホマ州、北テキサス州の一帯は竜巻の発生率が非常に高いことから「Tornado Alley(トルネードの小路)」と呼ばれています。それだけ平らな土地でもあるのですが、その地形を利用して行われているのが、この風力発電。

なんかねー・・不思議な空間ですよ。とにかくこの巨大な装置が至る所に林立していて、さらに夜になったら赤いライトが灯るんです。その為、地平線はこの、点いたり消えたりする赤い灯でいっぱいになるんですね。知らないとまるで、北朝鮮の国境の灯りを見ているみたいですよ。

そんなカンサス州では、当然ー・・

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砂埃が、絶好調に吹き荒れていてー・・!


荷物に掛けている「Tarps」と呼ばれる、雨除けの大きな保護シートがあるんですが、通常は積み荷を降ろすと畳んで丸めてしまうんです。それが、この風に煽られて、たためない!

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・・なので、駆り出される、犬と人


2人と1匹がかりで(?)ようやく畳み終わり、これにて無事に2回目のお使いは終了~。

さあ~て、明日はどっちだ??

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by hulahula2 | 2017-11-29 15:15 | 2017年-1番星日記

絶景のドライブ・イン

ワイオミング州に入った途端に見えて来る「ワイオミング山脈」の景色は、カナダのカルガリーからバンフへ抜ける道に似ています。遠くにロッキー山脈が見えて徐々に近づいて来る、あの感じ。でもね、ワイオミング山脈はカナダのロッキー山脈に比べると、なんだか少しもの足りない・・・そう思っていた矢先、さらに南の「コロラド州」に入った途端、見えて来た

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The Front Range of the Rocky Mountains


いわゆる、コロラド州にまたがる「南ロッキー山脈」。
アメリカ側の最高峰「Mt. Elbert (4401.2 m)」が、位置しています。いや~、これこれっ!
これですよ、ロッキー山脈は。そんなコロラド州にある「トラック・スポット(長距離トラック専用のドライブ・イン)」は、美しいロッキー山脈の景色が一望できる、贅沢なドライブ・イン。

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大型トラックの向こう側にロッキー山脈が、広がります。

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トラックの間からも・・!

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高速の高架橋の間にも・・!


都会でありながら、美しい自然に囲まれたデンバーの町って、本当にいいなあ~と思ったのですが「湖のある温泉地」で出会った、コロラド州から移住して来た人達は、みんな口を揃えて

「すべてが高過ぎる」「人口が多すぎる」「住みにくい」

などと言ってましたので、きっと住んでみると色々と大変なこともあるんだろうなあ~・・・と、美しいロッキー山脈を眺めながら考えてしまいました。

そうしてここで、これまで走って来た雪道の汚れを落とす為に、トラックの洗車場へと向かいます。会社のトラックは、21日に1回洗うことが義務付けられているんですが、雪を解かす為の塩を付けたままだと、車の塗料が溶け、錆びの原因になります。なので、ここはトットと洗っておいた方がよさそうです。ところが、こ~んな大きなトラックなのに、洗車場へ行ってみたら・・

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なんと、手洗い・・!


いやあ~、自動洗車かと思ってましたよ!トラック専用のドックに1台づつに入って行くと、数人のスタッフが長いホースとモップで、一斉に洗っていくんです。

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これには、子犬様も興味津々。

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じーーーっと目を離しません 笑)



こうして、2人と1匹を乗せたトラックはコロラド州を後にして、まだまだ進んで行くのでした。

さあ~て、明日はどっちだ??


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by hulahula2 | 2017-11-27 12:17 | 2017年-1番星日記

Interstate Highway

さて、アメリカ大陸を車で走るには、幾つかの法則があります。
そのうちのひとつ、1番大きなシステムが


アメリカ大陸を縦横無尽に、州から州にまたがって走っている高速です。この高速システムさえ把握していれば、現在自分がどこにいて、どこへ行くのか、まだどっちへ行ったらいいのか、だいたい掴めて来ます。

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こちらが全体の地図


大陸を横断している高速は、地図上の下から上へ、偶数番号に上がって行き(I-10~I-90)、
大陸を縦断している高速は、地図上の左から右へ、奇数番号で並んでいます。(I-5~I-95) 
ですので、SPOKENEの町を出た後、東にあるモンタナ州へ行く場合「I-90 East」に乗ります。さらに東へ向かう場合、ひたすらこの高速に乗って行けばいいんですが、途中から南や北へ向かいたい場合は、行きたい方角の奇数の高速に乗り換えます。

アイダホとモンタナの州境にある峠を越えた後、2人と1匹を乗せたトラックが、目指したのはー
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「ワイオミング州」

なので、モンタナ州から「I-25 South」に、乗り換えます。
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ワイオミングに入った途端、目の前に迫って来る「ワイオミング山脈」

ワイオミング山脈が近づいて来るに従って・・・
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辺りは、雪に覆われ始め・・
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最高峰の「Wyoming Peak (3,470m)」は、遥か山脈の向こう側。


やっぱり、標高が高いと雪の被り方が違うので、山脈の向こう側とは言え、目を引きます。
残念ながら、走っているトラックからでは、なかなかきれいな写真が撮れなくて・・ 涙)
これも、好きな所に車を止めて、写真が撮れる観光旅行とは違うとことです。
ま、しょうがないですけどね。
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下界に広がるメレンゲのような雪景色は、モンタナとおんなじ。

遠く地面にポツポツ見えるのは、カモシカの仲間「pronghorn」。とにかく「鹿牧場」かと思うくらいあちらこちらに、ウジャ~・・といました。動物の多さもそうなんですが、ワイオミングで1番いいな・・と思ったのは、なんたって
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この天気・・!(ぽかぽかでしゅ~・・。)

外は、相変わらずマイナスの世界なんですが、太陽が照っているだけで気分が全然違います!
強くて冷たい風も吹いてないし、雪もあるしー・・。いつも、こんな冬なら、いいんだけどな。


と言う訳で、ワイオミングを訪れたトラックは、2人と1匹を乗せて、ひた走りー・・。
さぁ~て、明日はどっちだ?


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by hulahula2 | 2017-11-25 13:49 | 2017年-1番星日記

雪のモンタナ越え

それぞれの故郷を出発した2人と1匹が向かった最初の目的地は、モンタナ州とアイダホ州の間にある、峠越え「Lookout Pass(海抜1,436 m」と「4th of July Pass(海抜939m)」。
来る時もすでに雪だったんですが、その後低気圧の通過でさらに雪が降っているのは間違いない。もしかして「チェーン規制」していたらどうしよう・・と、一抹の不安があった為、この日は気温が上がるのを待って朝10時過ぎに出発。

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峠はすっかり雪の中ー・・


アイダホ州を去って、まだ1年も経ってないけど、よくこんな所で生活していたなあ~・・・と、車の中から雪を眺めては、ちょっとしみじみ。引っ越しの際に、捨てずに持って来た冬服を、倉庫から出して持って来てて、ホントによかった~。

そんな、人間様の心配を全く気にもせず、外を見つめたままこの方はー・・

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なんだか、とっても幸せそう~162.png

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「ちょこっと、お外に出てもいいでしゅか?」


・・と聞いて来るので、峠の休憩場所に寄って、本当にちょこっと遊ぶことに。

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「もぐもぐ・・・モンタナ州の雪は、すこし湿って重いでしゅね。」


そうなんです。この重い雪の為、反対側の車線ではトラックがたくさん止まって、チェーンを装着してました。なので、こちら側の車線もチェーン規制が出ているかも・・と、恐る恐る突き進んで行ったのですが、1番ひどかったのはモンタナ州境だけでー・・

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雪のモンタナ越え

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峠を越えると、あっという間に雪は止んで、ご覧の通りの青空が・・!

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メレンゲのような雪景色

ま、気温は相変わらず、マイナスな世界で寒いですけどね。
ところで、モンタナと言えば、小麦の収穫で有名です。そして、さらに有名なのが

小麦工場と自社ベーカリーです。
回りに何にもない小麦畑のど真ん中に、突然どーんと現れます。ここは、アリゾナ州からアイダホ州へ引っ越して来た時に、偶然立ち寄ったのですが、小麦の品数がハンパではない!さらに、中には自社のベーカリーとカフェもあって、峠の休憩場所としても楽しめます。ここの製品は、ちょっだけお高いんですけど、うちではパンケーキミックスを愛用してました。アイダホに住んでいた頃、モンタナ州の友人がキッチンのパントリーを勝手に開けて

「わ~!WHEAT MONTANAのパンケーキミックスがあるー!食べていい~?」
(※ 覚えてますか~?約10年間、自転車で世界を回っているあの方です 笑)

・・とテンションMAXで聞いて来ましたから、本当においしいんだと思います 笑)
でもね、残念なことに全国展開をしていないので、アリゾナに降りて来てからは、1回も見ることはないですねー・・。さらに残念だったのは、お店に長距離トラックが止まれるような大きな駐車場がなく、今回は遠くから眺めるだけ~・・。まあ、お仕事で走ってるんですからね、観光旅行とは違って、好きな所へ寄られるワケではないです 涙)

残念と言えば、この方もそう。あっという間に、雪がなくなってしまってー・・。


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「雪がある限り、雪ソムリエの誇りを忘れないー・・!」


うん、ホントだね。また、雪があるうちに、北へ向かうことがあればいいね。
(・・って、それはイヤだけど。)

こうして、まだまだ旅は続くー・・。さあ~、明日はどっちだー??


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by hulahula2 | 2017-11-24 13:26 | 2017年-1番星日記

生まれ故郷を後にして

こうして、1日早く荷物を届けた2人と1匹が、久しぶりにチャリ夫くんの妹さん家族と一緒の時間を過ごした、その翌朝。本社のあるオクラホマより、ワシントン州の方が2時間早い為、思いの外ゆっくりと朝寝坊が出来ました。そうして後は、ひたすら次の仕事を待ちます。

この日はちょうど、西海岸に低気圧が襲っていて、北の町Spokaneは、いつもより寒い日となりました。朝の気温は、マイナス5℃。風も冷たく、どんよりした灰色の空が広がっています。

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子犬様の顔も曇り気味?

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昨日よりも、雪が積もっている山の上


典型的なSpokaneの冬の天気ー・・と言ってしまえばそれまでなんですが、こうジメーー・・とした曇り空で、濡れた落ち葉が地面に広がっているような、ただ寒いだけの冬って、本当に苦手なんです。トラックから出て、子犬様と一緒にお散歩しようとしても、10分も経たないうちに体が凍り付きそうになり、またすぐにトラックの中に舞い戻る・・の繰り返し。

いや~、この「待ち時間」って、割と恐怖なんですよ。回りには、な~んにもないし、特に天気がこんな感じだと、2人と1匹でトラックに缶詰め状態になる為「こんな北の町に、仕事なんてあるのかな・・」とか「丸一日仕事が来なかったどうしよう・・」とか、とにかくとても長く感じられましたねー。それでも、前向きに「まあ、お仕事が来なかったら、また妹さん家族に会いに行ってもいいかあ~・・」なんて、話をしていたところ

ピコーン・・と、ついに次の配達の依頼がやって来ました!

この時点で、すでに朝11時30分。やっと滑り込んだかー・・って感じでした。そこから、Spokaneの町を走り抜け、荷物の依頼があった会社へ到着したのですがー・・。

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古い建物と新しい建物が、乱立する「Spokaneの町」

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橋を渡れば、町はおしまい


配達を依頼した会社に到着しても、そこからが長いのは前回も書いた通り。
今回も、色々と手続き上の行き違いがあり、結局全部終わって町を出られる状態になった時には、すでに午後3時になってました。それから出発できないこともなかったのですが、雪の峠越えのことを考えて、この日はもう、出発するのを諦めました。

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ズラ~ッ・・と並んだ長距離トラック達に混じって、私達も泊ります。

そうして翌朝。日が昇って、気温が上がった所で、峠を目指して走ることにしました。


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生まれ故郷の湖にさよならを告げるデイジー



こうして、2人と1匹のトラックの旅は、次の目的を目指して、再び路上をひた走ることになりました。さあ~て、明日はどっちかな??


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by hulahula2 | 2017-11-23 13:49 | 2017年-1番星日記

雪ソムリエの帰還

思いも掛けず、生まれ故郷に帰って来た、デイジー。
モンタナ州とアイダホ州の間にある、峠越え「Lookout Pass(海抜1,436 m」と
「4th of July Pass(海抜939m)」に差し掛かった時ー・・

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「ちょっと、お膝に乗ってもいいでしゅか?なんだか外から、懐かしい匂いがしてきます・・。」

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「ふふ、やはりそうでしゅ。地面に白いものが混じり始めました。」

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「この、砂漠の町で日に焼けた毛皮に、降り注ぐ心地よいまでの冷たさー・・。」

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「この瞬間を、今か今かと待ってました!」

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「ひゃっほ~~い!アイダホの雪、サイコーーーッ!!」

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「ふひ~、まだまだイケましゅ!」

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「いやでしゅーっ!まだ帰りましぇん!」

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「そ、じゃあ、山の中に置いてくよ。」

「ま、待ってくだしゃ~いっ 汗)」


雪ソムリエは、まだまだ健在中ー・・笑)

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by hulahula2 | 2017-11-22 11:12 | 2017年-1番星日記

故郷へ帰る旅

さ~て、3日目の朝。
数々のヒントを元に、北へひた走っているのが明らかになって来た、2人と1匹のトラックの旅。この日の朝は、チャリ夫くんが約17年前に自転車で立ち寄ったと言う、思い出のカフェに寄って朝食を食べることにしました。

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手作りのパイが、とっても美味しかったらしいのですが、フツーに朝食セットを注文。

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そんなカフェは、雪の中・・。


トラックで荷物を運ぶ旅は、あまり無理をしないことが、基本中の基本。
今回の荷物も、本当は4日目の朝に持って行けばよかったんですが、お届け先の会社が閉まる寸前の時間に町に到着した為、そのまま先方に持って行くことにしました。この時間に配達してしまえば、翌日まで次の仕事が来ることは、ほとんどないです。なので、この後はフリーーッ!

また、どうして、急いで滑り込んだのかと言いますとー・・

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「むっ?あの黄色く色づくカラマツの木には見覚えがありましゅ。」


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「むむっ?何か、遠くに見えて来ましたでしゅ!」

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「アイダホでしゅーーっ!」


そうなんです!実は、お届け先の町はワシントン州は「SPOKANE」だったんですよーっ!
SPOKANEはその昔、チャリ夫くんがアリゾナに引っ越して来るまで住んでいた町。そして、そこから車で約10分走った所にある、アイダホ州「Postfallsの町」には、チャリ夫くんの妹さん家族が住んでおり、デイジーの生まれた町でもあるんです。だからね、今回の旅は、チャリ夫くん、デイジー共々ー・・

故郷へ帰る旅・・・

この分なら、いつかは「湖のある温泉地」へも帰れるか??・・と思いがちなんですが、残念ながら「湖のある温泉地」は、大型トラックで走り抜けるには無理がある道路状況のようなので、トラック・ルートからはあらかじめ外されてるようなんです。だから、まあ、これから先もトラックで走る抜けることはないでしょう。それでも、荷物をお届けした後は、久しぶりにチャリ夫くんの妹さん家族と一緒にご飯を食べて、まったり過ごすことが出来ました。

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改めて、今回のルート

まあ、正直言って、3泊4日掛けて行く道のりでないです。但し、大型トラックの速度はかなり制限されるので、実際に1日で走り抜けられる距離は意外に短いですねー。

そんな感じで、初めてのお使いは「故郷に帰る」おまけ付きで、無事に終了~!

さあ、明日はどこへ行くのかな~?

ーーー

(ヒントの答え合わせ)

写真1:アリゾナ州郊外、ドライブインの廃墟
写真2:アリゾナ州とネバダ州境にある「Hoover Dam」のカジノ
写真3:ネバダ州ラスベガスの夜景
写真4:アリゾナ州とユタ州境にある「Virgin river gorge」
写真5:ユタ州の町「Spanish Forks」から臨む「Twin Peaks(3,453 m)」

さぁ~、みなさんはいくつ当たりましたか~?

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by hulahula2 | 2017-11-21 13:53 | 2017年-1番星日記

初めてのお使い

荷物の依頼を受けると、どこへいつまで、何を届けるのか、どのルートで行くのか、どこで給油できるかー・・などなど、細かい情報がトラック会社から送られて来ます。初めてのルートであれば、こう言った情報が多ければ多いほど予定が組みやすくなりますし。そうして、これらの情報を元に、ドライバーが最終的な判断を下す訳なんです。道路状況や天気、荷物の重さによっては、避けた方がいいルートもありますしね。やはり、現場の判断が1番です。

こうして2人と1匹で受けた「初めてのお使い」。
荷物を積み終わって「砂漠の町」を出た頃は、午後2時になってました。
ここから、2泊3日掛けて、とある所へ荷物を運んで行くのですが、初日はこんな感じ。

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郊外にあるドライブインの跡。
その名の通り「Nothing-何もない-」・・って、ある意味、親切かも?

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日が暮れた頃に見えて来る、このネオンには見覚えがー・・??

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突如現れる、眩しいほどのネオンが広がる「眠らない街」

初日は、この先で泊まります。

ーーーーーーーーー

2日目。
トラックドライバーの朝は早いです。
日の出前には起きて、まだ真っ暗なうちから運転し始めます。
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窓一杯に広がる、朝焼け。

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走り抜ける渓谷

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前方に見えて来る山の上には、うっすらと雪が・・??

2日目は、この町で泊まります。

ーーーーー


さぁ~て、みなさんは、いくつヒントがわかりましたかー?

明日は、いよいよ目的地に到着ですよーー!!


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by hulahula2 | 2017-11-19 12:22 | 2017年-1番星日記

路上に出る前に

ピコーン・・と、お仕事の依頼が来たからと言って、すぐに路上に出られるわけではありません。

まずは、お仕事の依頼があった会社に出かけて、荷を積むところから始まります。トラックに荷物を積むのは、荷を依頼した会社がするのですが、積み込んだに荷物にロープを掛けたりカバーを掛けたり、しっかりと梱包するのはチャリ夫くんの仕事です。実は今回、トラックに同乗するにあたって「同乗規則」と言うものにサインをしたのですが、その中のひとつに

「トラックの荷造りを手伝わないこと」と言うのがあり、いや、逆に

「え?手伝わないって、いいんですかー?そんなのカンタン♪是非、見守らせていただきます!」
・・・って、感じでした 笑)なので、

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1人と1匹で、チャリ夫くんの荷造りを見守ります。
(犬の手も、いりましぇんかー・・?)

しかし、お仕事の依頼を受けた後、この会社に到着したのがちょうど正午だった為、職員はみんなお昼休憩に入ってました。

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そこで、私達もトラックの中で、お昼のサンドイッチを作ります。

こうして約1時間待ちの後、荷物を載せて、

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「うはー、やっと出発でしゅねーーっ!」


・・そうなんですけどね。これまでは、チャリ夫くんの運転で、いつも隣の助手席に座っていた子犬様。ことあるごとに、やって来てはー・・

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「そこは、デイジーの席だったはずでしゅー・・。」


・・と、離れません!あまつさえ

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ドーーーンッ!!!
(ふふ、これで外がよく見えましゅ。)


・・と膝の上に乗ってくる始末。
こんな風に、膝の上に乗れるサイズの犬のことを、こちらでは「Lap Dog」と呼ぶのですが
(※ノートパソコンを、Lap Topと呼ぶのとおんなじ)いや、アナタ様は重すぎます!!
(ひどいでしゅ!)

なので、後ろのベッドに移動していただいたのですがー・・

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「ほ~ら、ジャンプシートだよ~!」(ジャンプシートでしゅか!)

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・・・なんだか気に入らない 笑)


こんな攻防を繰り広げながら続けて行く「ふらふら・路上日記」。

明日は、荷任せ、風任せ~。一体、どこへ行くんでしょう??


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by hulahula2 | 2017-11-17 04:21 | 2017年-1番星日記

発進・1番星日記‼

さて、今年のネタは今年のうちにー・・を、モットーに書き進んで来た「ふらふら日記」ですが、ここに来て2日間途切れてしまったのには、ワケがあります。
(早くも再び放置か?!・・と思われた方、取り敢えずご安心ください 笑)

チャリ夫くんとデイジーが路上から帰って来て、久しぶりに2人と1匹の暮らしが戻った数日間。年間約54日のお休みと言われているトラック運転手の仕事ですが、トラックに乗っている間、お休みはありません。週1のお休みを貯めておいて、数週間後にまとめて取るパターンが一般的です。しかし、週末はディスパッチャーがお休みの為、タイミングによってはお仕事がない時もあります。さらに、オクラホマにある本社との時差は1-2時間。なので、本社の営業が閉まってしまうと、お仕事の依頼は来ないと考えても間違いありません。このシステムを利用してチャリ夫くんは、だいたい土曜日の朝にクロック・インするのですが、これまで月曜日の朝まで仕事の依頼があることはありませんでした。それでもクロック・インした後は、今度は逆にオクラホマの本社がアリゾナ時間より早く開く為、だいたい朝5時頃には起きて待機しています。それでも、仕事依頼はテキストで送られてくるので、クロック・インした後は家に帰って待っていても大丈夫なんです。

こうして迎えた今週月曜日の朝。休み明けの朝は、いつもソワソワ落ち着かないチャリ夫くんなんですが、なぜかこの日の朝は、2人と1匹も一緒にソワソワ。

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「ついに、家族そろって旅立ちの朝が・・。」


・・・ん?家族そろって???

そうなんです!実は今回、KAOも一緒にトラックで旅立つことになりました!
チャリ夫くんが働くトラック会社は、ペット同伴もOKなんですが、家族同伴もOKなんです。
折しも、グリーンカードの切り替え中で、現在休職中のKAO。夏の間は、忙しく働いていたので行けなかったのですが、今なら一緒に旅立てる!そう思い、先週チャリ夫くんが帰っていた間に、申請書を提出して認可を得、この度一緒に旅立つことになりました。

とは言え、いつ仕事が入るのか、どこへ向かうのかは、本当に直前になってみないと分からないため、朝から2人と1匹でソワソワしていたワケなんです。本社が開くのが朝7時・・とすると、早ければ朝6時には、仕事依頼が来るはずなんです。

ソワソワソワソワー・・。

チャリ夫くんの携帯で、テキスト受信の音が鳴る度に、ドキドキソワソワの2人と1匹。
そうして、ついにー・・

ピコーン!!
来たあああーーッ!仕事依頼ーーっ!行先はー・・??(ええっ!)



\発車オーライでしゅーーーっ!/
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「ふふ・・もう、犬さらいとは言わせないでしゅ。」



こうして発進した「ふらふら日記」。今度は、路上からお届けになります。そうしてー・・


いつかは、あなたの住む町へ行くかも~しれません~~169.png(ルルルン~ルンルン~)



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by hulahula2 | 2017-11-15 07:02 | 2017年-1番星日記