秘密の湖

本日は、1人と1匹「庭仕事のお休み」と「モレルキノコの休食日」を兼ねて(?)出かけて来ましたよー。


秘密の湖・・・へ!


この家を借りた時に、大家さんから「子供の頃、川沿いに、この家から少し上にある”小さな湖”へ、よく行っていたよ。道が少しわかりづらいかもしれないけど、夏になったら行って見るといいよ。」と、言われていたんです。
でも、これまでは川の少し先にある、いつもの小さな橋までしか行ったことがありませんでした。

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(向こう)「いつもの小さな橋」と「いつもの小さな子犬様」(手前)


なぜ、ここから先に進まなかったのかと言いますと、冬の間、雪が積もっていたのももちろんなんですが、この橋を渡った向こう側でトレイルが、途切れていたからなんです。だけど、本格的な春の訪れと共に、ついに湖を目指す時が来たのではないでしょうかっ??

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「ピンクネコのお友達も連れて行っていいでしゅか?」
(それは、置いて行ってください・・017.gif


・・とは言え、さすがに勝手したるの他人の庭の、閉ざされた道なき道を行くわけにはいきません。
なので本日は取り敢えず、ここより川沿いにある普通の大きな道を歩くことにします。

「お天気は、上々058.gif」「目指すは、秘密の湖056.gif 」・・ともなれば、自然に心が躍ってくるじゃあありませんか?


\フンフンフン~・・060.gif
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この方も、普段はあまり入らない川の中へ、自らざぶざぶと入って遊んでます。

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川の正面には、美しい「Jughandle Mountain」の姿


そうしてついに、1人と1匹の歩いた先に見えて来たものが・・


\着いたでしゅーーーっ/
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秘密の湖(Little Payette Lake)

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まだ雪の残る山々の姿が、彼方に見えます。


・・・いや、これ「小さい湖」ですか・・013.gif?(確かに、名前は、小さいですけど。)
この湖、実は、下の牧草地へ水を送る「貯水池」として使われているため、春先になると水路が開かれ、川に水が溢れます。この見たこともない景色と水の量に、子犬様も・・・

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「ものすごい水の量でしゅね~。」


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水門の上を行ったり、来たり・・と、なんだか興味津々の様子


そうして、湖畔を楽しんだ後は、お・や・く・そ・く・の・・・

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おやつタ~~イム!(はむっとな。)





こうして、楽しく1人と1匹が、帰路に着く途中の傍らの道に、なんと・・・

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「モレルキノコの森」を発見・・・!


うわあああ~・・これはーー!!・・・採るべきか、採らざるべきか・・??
(モレルキノコ休食中なんだけどなぁー・・。)


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by hulahula2 | 2015-05-29 12:49 | ハイキング日記(アイダホ) | Comments(0)

森の高級食材

さてーー。本格的な春の訪れを前に、町の噂でちらほらと聞こえて来たのは・・

「例のアレ」が、帰って来たと・・・043.gif

そうですっ!帰って来たのは、鳥達ばかりではありません!
ついに、森の高級食材「Morel Mushroom」の季節がやって来ました~!!
(※参照 続・ふらふら日記「6月のハイライト」)

今年の春は例年より早いため、キノコも早くに出始めたようです。昨年は、見たこともなければ、食したこともないモノを探すのに必死でしたが、今年はどこに生えているかも、どんな姿をしているのかも、すっかりわかっているので、待ってましたとばかりに、勇んで出かけましたよ~・・再び、森へ・・!

・・・だったんですがー・・009.gif
今年は、春先に雨がたくさん降ったので、モレルキノコの豊作年らしく、どこへ行っても、見たこともないくらいたくさんの人達が、朝も早くから袋をぶら下げて、みんな下ばかり向いて歩き回っているんですよ~!
いわゆる「Morel Hunter(モレルハンター)」と呼ばれる人達なんですがー・・中には、音楽を流しながら、タバコをくわえて、歩き回っている人なんかもいて・・・。そんな人達を見ていたら、なんだか、すっかり心が萎えてしまい・・。

KAOとしては、ほんのちょっとうちで春の味覚を楽しむだけ採れればいい・・と思っていたので、いわゆるプロのような人達とキノコ採りを張り合う気もなく・・この日は、すごすごと手ぶらで家に帰って来ました。

ところが、家に帰ってみたら、なんと・・

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庭に、見事なモレルキノコが、生えているじゃあありませんかっ・・・!


実はこれ、庭仕事をしていた時、偶然草むらで見つけたんですが、この瞬間、2人とも庭仕事そっちのけで、キノコ採りに熱中してしまいましたね 笑)


\何を、探しているんでしゅか?/
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アナタ様の足元にある、ソレです!



この「モレルキノコが採れる場所」・・と言うのは、だいたい誰も教えたがりません 笑)
それぞれみんな「とっておきの秘密の場所」があるようで・・・KAO達の場合、それが「裏庭」ですね~。
(秘密でも何でもありませんが。)

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こちらは、手のひらサイズの巨大モレルキノコ・・!

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そうして、丁寧に水洗いした後は、約1時間ほど塩水に漬けておきます。

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その後は、いつもの「ミラクルボックス(Traeger様)」に、全員集合~・・060.gif
約1時間ほど、スモークします。


モレルキノコには、もともと強い香りと独特の風味が備わっているのですが、スモークした場合、それがより凝縮されて、旨みがギュッと出てくるように思えます。なのでこれは、ちょっとした下ごしらえ的な感じでしょうか。

こうして、スモークしたモレルキノコをー・・

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ソテーは、もちろん・・・

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リコッタチーズなどと混ぜ、詰めたものを、パスタソースでいただきます。

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こちらは、ゴルゴンゾーラとモレルキノコのソースを掛けたハンバーガー

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アスパラガスとクリームソースのパスタ


アジア風に「枝豆と野菜の春雨炒め」なるものも、作ってみたんですがー・・。
お醤油をちょっと掛けた瞬間、なんだか「シイタケ」みたいな味になってしまって・・。
「シイタケ」苦手なKAOとしては、これは痛恨の一撃でした・・・涙)

しかし、まあ・・・これだけ、ほぼ毎日のように「モレルキノコ」を食べ続けていると、どんなに高級食材であろうとも、さすがに2人とも、げんなりしてきて・・

「もう、モレルはいいよ~・・002.gif
(毎日食べても、終わりが見えない~・・・。いや、もちろん、その分取り続けているのですがー・・。)


休肝日ならぬ「モレル休食日」が、必要なようです・・。
(それでも、森の中を歩いていると自然に目が足元にいっちゃうんですよねー。)



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by hulahula2 | 2015-05-27 14:00 | アイダホ野生座談会 | Comments(4)

森のパーカッショニスト

森に帰って来た鳥は、何も「賢者様」のように大きくて、よく見える鳥ばかりではありません。
美しく鳴くわけでもなく、きれいな羽を持っているわけでもないのに、なぜか妙に存在感がある・・・。
それが「森のパーカッショニスト」ーー


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Ruffed Grouse(和名:エリマキライチョウ)


この存在に最初に気づいたのは、チャリ夫くんでした。川べりを散歩している時に、ふいに立ち止まって

「あの音なんだ?」

・・と聞いてきたのです。それはまるで、低音のドラムをたたくような音でもあり、ボールが跳ねるような音でもあり・・最初はゆっくりと・・そうして次第に早くなり、約5秒くらいでピタッと止むんです。
しかも、かなり頻繁に森のあちらこちらから、ちょうど地面スレスレくらいの辺りから聞こえてきます。

しかし、あまりにも地味~な音の為、町の人に聞いても「聞いたことないなあー?」と言われることがほとんどで、この音はしばらくKAO達の間で謎な存在だったんですね。だけど、春先になって聞こえ出したので、森の生き物であろうことは間違いない・・と、2人の中で一致してました。音はすれど、姿は見えず・・・人知れず心の中で「SHY SPY(内気なスパイ)」・・と呼んでました 笑)

しかし、どーーーーしても気になります!気になりだしたら、止まりません。
だって、朝晩ひっきりなしに森の方から聞こえて来るんですから。

そんなある日、庭で野良仕事をしていたKAOが、ふと音のする方へ顔を上げた瞬間・・


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見つけたーーーっ!!

「SHY SPY(内気なスパイ)」が、姿を現した瞬間・・!!
(まさに、羽を広げて音を出そうとしています。)



あーー・・どんなに、アナタ様にひと目会いたかったかーーー・・ 感涙)





こちらはですねー、チャリ夫くんが頑張って撮ったものなんですが、あまりにも低音すぎてよく聞こえません。(ほとんど、雑音)なので、プロの方が撮ったであろう、こちらのサイトからどうぞ。

A Drumming Ruffed Grouse ※イヤホンをつけて聞くことをお勧めします。


こうして、KAO達の長年の胸のつかえ(?)が、すっきりした別の日・・。

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「あれはーー、こないだの鳥しゃんでしゅよねー・・??」



えっ?まさか道のど真ん中に??(しかも、そんな無防備な・・)
「SHY SPY(内気なスパイ)」では、なかったようですーー・・。


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by hulahula2 | 2015-05-26 07:04 | アイダホ野生座談会 | Comments(2)

森の賢者様

さて、11日間の春旅から戻って来た、ここ「湖のある温泉地」は、森の緑がますます濃くなって、気づいたらあっと言う間に「Memorial Day」ーーそう、本格的な春の到来です。今年は、すでに暖かくなっていたので、昨年ほど大きな変化は感じられませんが、それでも先週まで続いた嵐は、この日を境にピタリッと止んで、日に日に夏の日差しになって来ました。

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「向こうの方にも、緑が増えてきましたでしゅね~。」


そうして、ついに、あの「森の賢者様」が、再び森に帰って来たんです!

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森の賢者様「Great Grey Owl」


昨年の秋に姿を見せたきり、すっかりご無沙汰だったので、どこへ行ったのかと心配していたのですが、暖かくなって、再び戻って来た姿を見た時には、ご近所さんと一緒になって、みんなで喜びました!
本当に、遠目でも充分に貫禄溢れるこの賢者様は、羽を広げなくても、デイジーより大きいんじゃないかと思えるほどです。

そうして、朝早くに森を出て来て、こうやってじーーーーーーっと草むらの小動物を狙います。

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静かに、そして、辛抱強くたたずむ姿は、まるで「禅僧」


・・なんですがーー・・。
ここで、マイペースな子犬様が、いつものよ~うに、タッタッと駆け回っては、この「森の賢者様」のお食事時間のジャマをします。


\ゴソゴソーー、ワンワンッ!/
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(タクラマカン砂漠が、見えましゅ!)



\チラリ・・・ジロッ。/
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「・・・・・・。」



\ファサッ/
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「・・・・・(怒)」



\あっ、賢者様ぁ~!!/
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「・・ど、どちらへ行かれるんでしゅかーっ?!」




・・・それは・・たぶん、子犬様のいないところだと思いますよーー・・009.gif

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by hulahula2 | 2015-05-25 13:51 | アイダホ野生座談会 | Comments(0)

春の嵐

11日間の春旅を終えて、家に帰って来た2人と1匹を待ち受けていたは、本当に5分程度で同じように家に着いた、新しい同居人でした。この方、四捨五入すると還暦にもなるお年頃の男性なのですが、非常に無口な方で「おはよう」から「おやすみ」までのライオンさんと違い、同じ家の中で顔を合わせても「おはよう」もなければ「おやすみ」もないようです。

よく、1人でふらーーっと自転車に乗ってお出かけされているので、お1人がお好きな方なのでしょう。
悪い方では、ありません。で、この方がなぜ、デイジーにとって「春の嵐」かと申しますとーー・・。

吼えるんです・・015.gif

もうすでに、2週間以上は滞在しているであろうこの同居人に、未だに吼えるんです。
最初の頃は「まあ、そのうち慣れるだろう・・」と高をくくっていたのですが、この子犬様も意外に頑固で、毎回、毎回、この方を見る度に、どーーしても吼えずにはいられないようでーー・・。これには、さすがに見ている方も疲れ果ててしまい・・・。どうしたものかと、思っていたところ、ご近所さんから

「もしかして、怪しい身なりをしてるんじゃないの??」

・・と言われ、ハッと我に返りました。
そう言われれば以前、Boise空港に行った時に外のブロンズ像に、ものすごく吼えまくっていたっけーー。


なるほどーー・・ 。
そう言えば、この方、ヒョロ~ンと痩せて、ロンゲに無精ひげ・・確かに、子犬様でなくても吼えてしまいそうです・・いや、むしろ

吼えて、よしっ・・034.gif

・・ぐらいの怪しさじゃあないですか??

それでも、たまーーーに頑張って、デイジーと遊んであげようとする気持ちもあるようで・・。
デイジーの大好きな「フリスビー」を投げて、気を引こうとするのですがーー・・・

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「い、今のは・・なんでしゅか?」(ボー然と立ち尽くす子犬様)


・・って、顔をして、取りに行こうとしません!!さらには、大好きなカバのお友達を、投げてもらっても・・

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「ボトッ・・??」


・・って、顔をして見上げます。
(社交辞令で、遊んでもらうフリ・・とか、できない子犬様です・・。)
まあ、全体的にテンションが低い方なので、子犬様も遊んでもらっている感じが、あまりしないんでしょうねえー・・。

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ふっ、ワタクシめの気を引こうだなんて、1000年早いことよ。
(誰ですか?アナタ?)


なので、まあ最近は、あんまり気にしないことにしました。
時に、ものすごいヘッドスライディングで、吼えに行くこともあるんですけど、たま~に、ソファから起き上がりもせず、メンドクサソーーに、唸るだけの時もあり・・笑)

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「・・ウ~・・ウ~・・」


これはもう、彼が現れること自体を楽しんでるのかな・・って、思ったりもしてます。
(ゲーム感覚なんでしょうか?)

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「お約束でしゅからねー。」(なんちゃって~)


・・あー、やっぱり??


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by hulahula2 | 2015-05-23 11:37 | 2015年-日記(アイダホ) | Comments(0)

旅の終わりに待っていたモノ

そんな春の旅も、1日1日と終わりの日が近づいて来て・・。

ついに、楽しかった「Gooseberry Mesa」に、お別れを告げる日がやって来ました。
そうして、旅立ちの朝にふさわしい、こんな美しい朝日が、2人と1匹を見送ってくれました。

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「Zion National Park」から昇る、朝日


あ~・・今日もいい日なんだろうなあ~・・。
そんな名残惜しい気持ちを胸に、次なる目的地「ネバダ州」へ・・!

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ネバダ州「Ruby Mountains(ルビー山脈)」の美しい景色を、車窓に眺めながら

特に感慨深くもない、この方はーー・・

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「む~・・。ずーーっと車の中は、飽きましゅでしゅ~・・。」


いや、それは人間様もおんなじことです・・。
なので、約8時間のドライブの後、到着したネバダ州で、まず真っ先に行なったことは・・・

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子犬様大好き~・・フリスビー!!!

「まずは、準備体操からでしゅーーー!」(ストレーーッチ072.gif

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「早く投げてくだしゃい!」

しかも、車の中で、よっぽど退屈してたんでしょうねえ~・・・。
全力疾走で取りに行くフリスビーの運動量は、ゼーーッタイ疲れるはずなのに、投げても、投げても・・

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「まだまだ、いけましゅ~・・。」(ハッ、ハッ、ハッ)


全く帰ろうとしない上に、お得意の「遊んでモード」で、次のフリスビーを待ち受けます。

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「ま・・まだ・・まだ・・・。」

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「ま・・・ま・・だ・・。」(舌、伸びきってますよー?)



こうして、春旅を終えて、一路北へと再び帰って来たKAO達を、待っていたモノ、それはーー・・。

新しい同居人です・・048.gif!!
実は、この春から同じお店で一緒に働き始める方が、うちの2階に住むことになったんです。
それは、いいんですがー・・。5月15日から、働き始めると聞いていたので、春旅から戻っても約2週間あるし、その間に2階の準備をすればいいと思っていたんですね。それが、旅先で突然電話があって「今、家に向かっているから、同じ頃に着くよ。」と言われた時は、正直言ってちょっとパニックでしたよーー!
車で約8時間掛けて、家に帰って、それだけでもクタクタなのに、キャンプ道具だって片付けなきゃー・・2階のお掃除もしなきゃー、2階から持って降りた荷物も片付けなきゃーー、ええーーっ022.gif ??!!

・・って、感じでしたーー・・。(しかし、来ないでくれとも言えず・・。)

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「いい旅でしたーー。色んなもの見て、遊んでーー・・。むにゃー・・。」


帰り道に買ってもらった「お猿のおともだち」と一緒に、車の中で眠るデイジー・・。
その後に訪れる、春の嵐の訪れも知らずーー・・。



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by hulahula2 | 2015-05-21 12:49 | 2015年-春・旅日記 | Comments(2)

Gander Trail

実は、今回「Gooseberry Mesa」へ、どうしても行きたかった最大の目的がありましてー・・。それが、


NorthEast Rim Trail(通称:Gander Trail
-全長約15km-

・・・地図に載ってない「裏メニュー」です・・009.gif 

こちらは最近出来たばかりで、トレイルそのものは、全開通しているようなのですが、まだ地図にも載ってなければ、標識もないと言う・・(公には、まだオープンしていないのでは・・013.gif?)
そこをですねー「Gooseberry Mesa」を良く知る、地元「Hurricane(ハリケーン)」在住のチャリ夫くんのお友達と一緒に、やって来たワケなんです。ですので、今回はーー

道に迷うことなく、迷子になることもなく・・・024.gif!!

再び、1人と1匹、一緒にハイキングを楽しんで来ましたよ~!

「NorthRim Trail」-「Windmill Trail」から続くこのトレイルは、その名の通り「Gooseberry Mesa」の上を、北の端から東の端まで、ずーーっと縦断して行きます。

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トレイルに入ってすぐ、正面に見えて来る、東側「Smithsonian Butte (標高約2,050m)」の絶景とーー・・

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遥か彼方「Zion National Park」の神秘的な姿ー・・
(デイジー、満面の笑みで、パチリ)

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さらに振り向けば、そこには、北側のRim(端)からの絶景が・・・!
(絶景かな~、絶景かな~。ピーナッツバタービスケット1000個に値しましゅ。)


とにかく、その名の通り、これら全てが堪能できる、まさに「Gooseberry・いいトコ取りスペシャル!!」・・な、トレイルと言っても過言ではないでしょう。全長約15kmの距離を全く感じさせません。むしろ、この次から次へと現れる絶景に、へ先へと、ドンドン歩いて行きたくなっていきます。

・・・なんですがー・・。

まあ、子犬様もいることですしー・・。今回は、3分の1ほど行ったところで引き返すことにします。
その帰り道ーー。いつものように、タッタッタッーと前を歩いて行く子犬様と、その姿を追いながら歩くKAOの手前で、突然、不気味な音が地面から鳴り響きました。ハッと足を止めた、その前方、KAOとデイジーのちょうど真ん中に、なんと・・


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Rattlesnake(ガラガラ蛇)」・・・がっ!
(ガラガラへ~ビが、やって来たぁ~060.gif


・・・って、ノンキに歌ってる場合じゃあ、ありませんッ!

先に進んだ子犬様は、眼中になかったんでしょうねー。KAOが差し掛かった途端「シャーーーーーッ」と言う、アノ気味の悪い音を出して威嚇して来たんです。それを聞いたデイジーが、するどく危険を察したのか、クルリと振り返って、

「デイジー、来てはダメーーッ!」

・・って、叫んだのも遅く、ハッとした表情をして「あっ」と言う間に、ポーンッとガラガラ蛇を飛び越えて、KAOの方へまっしぐらに駆けて戻って来たんです。この瞬間「ああー、もうダメだ・・・」と、さすがに心臓が止まるかと思いましたよー・・。ガラガラ蛇が、首を持ち上げて、すばやくデイジーに噛み付くかと思ったんです。

しかし、まだ朝早かったからでしょうか、ヘビの動きが鈍く、デイジーに飛びかかることもなく、そのまま気味の悪い音だけ発しながら去って行ったので、本当に助かりました・・・。

アメリカの国立公園や州立公園には、レンジャー(森林監視員)が常駐している為、人間が蛇に噛まれた場合、すぐにでも対応してもらえます。しかし、自ら茂みや地面の穴に鼻を突っ込む犬に関しては、最寄の獣医に駆け込むしか手がないんです。その為、初めて砂漠を歩くこの子犬様に取って、このガラガラヘビは、大きな心配事だったんです。

こうして、静かになった後、取り合えず様子を見ながら先へ進もうとしたのですが、デイジーがどーーーーしても、同じ道を歩きたがらずーー・・。結局大きく迂回してトレイルに戻るにしました。
この後の子犬様の足は、速かったこと、速かったこと・・・!脇目も降らず、ひたすら元来た道を、走って戻って行きましたねー 苦笑)

そうして、キャンプサイトに着いた途端・・

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「きゅぅ~~~~~~・・032.gif


ちょっと、予想外に冒険し過ぎちゃいましたねー。
でも、ちゃ~んと無事に戻って来ることができて、本当によかった、よかったーー。


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by hulahula2 | 2015-05-20 13:36 | 2015年-春・旅日記 | Comments(2)

ソロ・ハイキング!

明けて翌朝の「Gooseberry Mesa」は、お天気も上々058.gif
朝早くにマウンテンバイクへ出かけたチャリ夫くんが、お昼に戻って来るのを待って、久しぶりに出かけることにしましたよ~・・

ソロ・ハイキング・・へ!!

チャリ夫くんも子犬様もお留守番で、お1人様ハイキングに出かけるのは、久しぶりです056.gif
選んだトレイルは、Mesa(岩石丘)からの眺めが素晴らしい

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Windmill Trail
(※参照 ふらふら日記「Practice Trail & Windmill Trail


標高1,500mMesa(岩石丘)では、日中の平均気温は約25度を越える程度・・とは言え、太陽の光を遮るものがない岩肌を歩くのは、結構熱い・・042.gif それでも、このトレイルは、崖下から涼しい風が吹き上げて来る為、昼間歩いても、あまり熱さが気にならない、気持ちい~いトレイルです。本日は、子犬様もいませんし・・。

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「素晴らしい眺めでしゅ~。」


・・いや、それはいいんですけどネ。
このすばしっこい子犬様、岩の上や丸太の上を歩くのが、大好きなもんでーー。
Mesa(岩石丘)の上でも、崖の端っこばかりを歩こうとして・・さらには、この崖が場所によっては、90度の絶壁ではないのをいいことに・・

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「あの下の岩に飛び乗ってもいいでしゅか?」(ダメですっ031.gif


タタターッと走って行っては、崖下にアッと言う間に飛び降りて、再びサッと戻って来るんですが、これが遠目から見ると「ひええ~、デイジーが消えたぁ !」・・と一瞬、腰を抜かすかと思いましたよー。
まあ、その次の瞬間「え、現れた??」って感じではありましたがーー・・015.gif


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そんな「Windmill Trail」の途中にあるゲートを越えると、トレイルはこれまでの赤い土から一面ツルツルとした岩肌へと変わります。

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そこから「Zion National Park」を背に、本日は「North Rim Trail(全長約3.4km)」を目指すことにします。

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岩の上に書かれた、少し褪せかけているトレイルのサイン。

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数日前に降った雨がまだ、あちらこちらの岩の窪みに、小さなプールのように溜まって残っています。

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Mesa(岩石丘)の上に広がる、美しいピンク色をした「Hedgehog cactus」の花



しかし「North Rim Trail」へ入った途端、それまで吹いていた風はピタッと止まり、太陽の光と岩の照り返しがなんとも熱いトレイルになって来ました。なので本日は、このトレイルを半分くらい歩いたところで、引き返すことにします。


--------

その頃、お留守番のチャリ夫くんと子犬様は・・と言うと・・。


\ひゃっほ~~いっ!/
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「なかなかいい走りだぞぉーー!」


\よぉ~しっ、次は、下りだぁ~!/
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「はいでしゅ~っ!」


-------


\楽しいような~・・疲れたような~・・・/
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「まだ帰って来ないんでしゅか?・・むにゃむにゃむにゃ・・」


ちゃ~んと、帰って来てますよ~。デイジーが寝ている間に・・037.gif


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by hulahula2 | 2015-05-18 07:16 | 2015年-春・旅日記 | Comments(0)

Gooseberry Mesa・Revenge

そんな、子犬様スペシャル「灼熱のセドナ・デ・ハイキング」を、楽しんだ(?)KAO達が次に向かったのは、やはりどうしてもはずせなかった、ユタ州「Gooseberry Mesa」

もう1日、セドナでゆっくりして、出かけるかどうか迷ったのですが、今回の旅の最初の目的地でもあった「Gooseberry Mesa」を、結局楽しんでいないまま帰路に着くのは心残り・・・
・・とのことで、再び帰って来ましたよ~・・

Gooseberry Mesa・・へ!!

車の外から流れて来る土の匂いを嗅いで、なんだか知っている所へ帰って来たとわかったんでしょうー・・
窓から顔をのぞかせてー・・

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「知ってる匂いがしましゅ~060.gif

懐かしい土の匂いを胸いっぱいに、すっかりくつろいでいる、デイジー。
しかも、約4日ぶりに戻って来たと言うのに、なんと・・

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前回キャンプした場所に、置いておいた「焚き木」と「防波堤」が、そのままの状態で残っていたんです!
これには、2人と1匹で大喜び・・!

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「なんだか今ここから、やっとホリデーが始まったような気がしましゅ~・・。」

ホントにねーー。そうだったらどんなにいいか・・。

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「早く、早く~~~!」

すっかり我が物顔で、Mesa(岩石丘)の上を走り回る、子犬様

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晴れ渡ったMesa(岩石丘)の上には、マヌカの花にも似た「Cliff-Rose」が満開です。
その向こうには、美しい「Zion National Park」が見えます。

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こちらは、夕陽に映える「Smithsonian Butte(標高約2,050m)」

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「やっぱり、ここからの眺めはサイコーでしゅね~。」


・・本当に!セドナの喧騒とは違った、静かな美しさがここにはあります。
そうして、明日はまた、楽しい楽しいハイキングが、待ってますよ~!

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by hulahula2 | 2015-05-16 10:46 | 2015年-春・旅日記 | Comments(0)

セドナ・デ・ハイキング

そんな「灼熱のセドナ・デ・ハイキング」のはじまり~はじまり~・・は、午前11時を過ぎると途端に暑さが増す、セドナの気温状況を踏まえて、朝7時30分に出発。向かったトレイルは・・


・・・ではなくーー。ここから、出発する「地図にないコース」。つまり・・

裏メニュー ・・・013.gif??

実は、セドナのマウンテンバイクのコースは、ほぼ行ったと言うチャリ夫くん。町の自転車屋さんに寄って、さらにおススメのコースを教えてもらったのですが、それが、この「裏メニュー」だったんです。その詳細は・・・


●「Grinder Trail Head」を出た後、約1.6km先に現れるY字を正規のトレイルから逸れ左へ、そこから標識のない「裏道」へと進み、さらに次のY字を左へと曲がる・・。

・・らしいのですがーー。ふむ・・まあ、行って見ましょう。

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トレイルの入り口。
取り敢えずは、標識どおり、まっすぐ進みます。


先に自転車で出発したチャリ夫くんの匂いを追っ駆けてデイジーが進んで行くので、まあ・・道は合っているのだろう・・と安心していたのですがーー・・。

\違いましゅ!そっちじゃ、ありましぇん!/
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試しにY字を右へ行こうとしたら、子犬様が頑固に座り込みで抵抗します。
(いや、単に日陰で休みたかっただけ?)


それから、しばらくは道なりに歩いて行ったのですが、いつまでたっても「裏道」のゴール「高速89A」に辿りつかない為、もしや道に迷ったのかも・・と思い始めた頃、案の定チャリ夫くんから電話が鳴り、

030.gif「今、どこにいるんだ??」(さあ~?どこと言われましてもー・・?)


正面に、Mt.cockscomb(トサカ山)が、見えましゅ。/
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030.gif「えぇ?それは、違うトレイルだ!すぐ引き返すんだ~!」


そんなーーぁ!実はこの時点で、すでにお昼の11時を回っており、日差しは段々きつくなり、デイジーには少し過酷なお散歩になり始めていた頃だったので、進む方が短いのなら進んでしまいたいところだったんです。
しかし、なんとKAO達が歩いていたのは「裏メニュー」でも、地図のある「裏メニュー」


正面に見えた「Mt.Cockscomb(トサカ山)」をぐる~っと回り、別のトレイルに繋がる大きなループのひとつだったんです。なぜ地図があるのに「裏メニュー」なのかと言いますと、現在このトレイルは使われておらず、マウンテンバイカーの間だけに広まっているもので、一般の地図に正規のトレイルとして載っていないんです。
KAOもこの後、ひとりのマウンテンバイカーに出会うのですが、彼曰く

「キミ~、僕が今どこを走っているか、わかるかな?なんで、トレイルに標識がないんだろう~?」(同志!)

・・でもそれは、正規のトレイルではないからです。しかし、それに気が付いた時点で、足元の子犬様は・・

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「もう、ダメでしゅ。ここに、置いていってくだしゃい・・。」

デイジーのお花畑の中で眠るデイジー

・・どうしようーー。。
でも、歩かなければ、後へも先へも進みません。なので、子犬様を起こして、できるだけ日陰を選びながら、ゆるゆると同じ道をたどることにしました。


\ほーら、デイジーの好きなピーナッツバタービスケットですよ~。/
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「・・・。」
(そんなものでは、騙されましぇん・・。)

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「ゴールは、まだでしゅか・・?」

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「デイジーは、どこ?」
(なんだか、地面と一体化しています。)


生粋レッド・ヒーラーのデイジーの色と、このセドナの土の色が妙にマッチしている為、通り過ぎる人達から

「まあ、どろんこの子犬かと思ったわーー。」

と、言われ・・。(違います!)


こうして歩き続けたお陰で、なんとか無事に元来た場所へ戻ることができ、延々と続くのかと思われたトレイルも終点になり、やっと1人と1匹の冒険(?)は、終わりを告げました。でも、道に迷ったお陰で、本来だったら渓谷へと下る「裏メニュー」とは逆に、こ~んな素晴らしい景色を見ることができました。

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360度、セドナの赤い岩が見渡せる丘の上
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「Tea Pot(ティーポット)」かと思いきや
その名も「Coffee Pot(コーヒーポット)」と付けられた赤い岩


でも、360度見渡せるってことは、その分「太陽を遮るものがない熱いトレイル」って、ことですけどね~・・。

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「一生、日陰モノでもいいでしゅ~・・。」


・・そーゆーワケには、いきませんっ・・017.gif!立つんだ、デイジー!!日の光を浴びてーーっ!
(いやでしゅっ!)



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by hulahula2 | 2015-05-14 06:23 | 2015年-春・旅日記 | Comments(2)