2017年 05月 04日 ( 1 )

風が吹くとき

再び、ご無沙汰しておりました。気が付けば、なんと世間は5月。
実はこの3日間、インターネットが繋がらない事態に陥っており、ついでに言えばテレビも見れず

「テレビもねえ~!ネットもねえ~!」こんな砂漠の大都市のど真ん中でー・・・陸の孤島!!

それがなぜ、3日間も続いたのか?・・と言う話をする前に、その間、ひどい「花粉症」になってしまい、しばらく寝込んでおりました。日本にいた時も「ヒノキ花粉」が飛び始める5月頃になると、ものすご~くつらくて、巨神兵を復活させて火の7日間で、森林を焼き払ってしまいたい衝動に襲われたりもしましたが、それが、日本を出た途端

パッタリ・・と、止まってしまったんです。

あんなに花粉が舞っていた「湖のある温泉地」でさえ、1度もつらい思いをすることがありませんでした。(※参照 続・ふらふら日記「若様、湖へ行くの巻」

それは、子犬様も同じようで、アイダホ生まれのこの方は、松だとか杉だとかは全然平気だったくせに、こちらに移って来てからと言うもの、くしゃみが止まりません!そこで、どんな花粉が飛び交っているのか、調べてみるとー・・

(郵便番号を入れると、住んでいる地域で最も飛んでいる花粉の種類が調べられます。)

1.ジュニパー
2.オリーブ
3.桑の木(Mullberry)
4.トネリコ(Ash)
5.柳
6.楡
7.その他、雑草

だいたいこの組み合わせの中で、毎日のランキングが変わります。確かに、どれを取ってもこれまで身近にはなかったような木々ばかりー・・。(例えあったとしても、ほんのちょっと)
しかも今回は、いつもの花粉症の症状プラス、咳が止まらない!!

なぜ、咳が止まらないのか、まったくわからないのですが、砂漠の町の場合、いったん風が吹き始めると、遮るものがほとんどありませんので、この風が花粉や砂埃を交えて大きなり、一挙に町までやって来るのではないかー・・との見方が強いです。ちょうど、年に数回町を襲う

Dust Storm(砂嵐)ー・・のように。

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砂漠の雨は、突然ー・・!!

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ゴォー・・と来て、ゴォー・・と去ります。


以前、ご紹介したドキュメンタリー番組「THE DUST BOWL」の中で、人々が長い間苦しめられていた病気があるのですが、当時それは「Dust Pneumonia(埃性の気管支炎・肺炎の一種)」と呼ばれていました。いや、ワタシ、まさにこれに掛かったのかと思って、本当にドキドキしましたよ!ジョーダンでなく!(頭の中を「Dust Pneumonia blues(埃性肺炎ブルース)」が、流れてました・・)(※参照 続・ふらふら日記「THE DUST BOWL」

まあ、そんな人間様の大げさな心配とは裏腹に、犬の花粉症はアメリカ全土で約10%程度なものらしいです。症状も様々らしいんですが、幸いにも子犬様は、くしゃみと鼻水を垂らしている以外の大きな症状もなく、比較的助かってます。ひどい犬になると、体中が痒くてゴロゴロ転げまわったりするみたいです。

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なので、お外でも、すや~・・。


そうして人間様の方も、なぜか1週間もしたらこの花粉症、ピタッと引きました。一番、風がキツイ週だけ、とんでもなくつらかったです。これで、免疫抗体ができて、来年の春はラクだといいんだけどなあ~。


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by hulahula2 | 2017-05-04 07:50 | 2017年-日記(アリゾナ) | Comments(4)