そして、砂漠の町

そうして、これがついに、最後の行程
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3日目は、比較的短い走行距離だったんで、これは楽勝かな・・と思ってましたが、毎回そうはカンタンにいかないですね。朝早くに起き出して、ラッシュアワー前にラスベガスを抜けるはずだったんですが、チェックインを済ませた後、隣のモーテルで、まあ、一晩中稼いでいたんであろう女の子達が外に立って迎えを待っているのを見かけたんです。そのうちの1人は、前の晩に夕食を食べた「Hootters」のウェイトレスで「なるほど、こうやって客を取ってるのかあ~。」と思って、見てたんですがー・・
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知らない方の為に「HOOTERS」とは・・

胸の大きな女の子達を採用しているレストランで、名前の由来はフクロウが「ホー」と鳴く時に胸が膨らむことから来ています。胸の開いたタンクトップとショートパンツが特徴で、いわゆる昔の「バドガール」みたいな感じ・・??

で、まあ、そこまでは、ラスベガスのよくある朝の風景だと思ったんですが、その先がやばかった。迎えに来たヤクザの車に乗るのを拒否した女の子の1人が、殴られるわ蹴られるわ・・でムリヤリ車に連れ込まれたのを見たチャリ夫くん、あろうことか、その車をもうスピードで追っかけようとしたんですね。

ひええ~っ!やめてくれ~、車のナンバープレートを隠してるし!相手はプロだぞーっ!

と思ったんですが、別々の車を運転しているため、止めることもできず、あっという間に走り去った方向へ追いかけて行ったのですが、チャリ夫くんもやはり途中で「やばい」と我に返ったのか、まったく別の車線に並んで、さすがに見逃しましたね。でも、その後、すぐに警察に電話をして、事情を説明したんですが「何も証拠」がない。車のナンバーもなければ、車種のプレートなんかも車から剥ぎ取ってますし、何ひとつ確かなものがなく、その時になって

「なんで携帯でビデオを撮っておかなかったんだろう~・・。」と悔やんだ時には、すべて遅し。

私達2人共、携帯電話の活用をすっかり忘れている、アナログな人間になってしまってました。
それでもー・・申し訳ないけど、私達には何もできなかったけど、申し訳ないけど、私達に何もなくてよかったと思ったりもしてしまいます。

そんな複雑な思いでラスベガスを後にして、向かったのはアリゾナ州最初の町

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(辛うじて、とらえたアリゾナ州の看板が見えます 笑)

実は、ネバダ州エルコ市に住んでいたチャリ夫くんのお父さんが、昨年の春に単身でこの町に引っ越して来たんです。なので、通りすがりに会ってから南へ下ろうかとー・・。

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朝ご飯を一緒に食べた「Black Bear Diner」のブラック・ベア達と記念撮影

「無口なクマしゃん達でしゅね~。」


この「Bullhead City」とお隣のネバダ州の間には、有名なコロラド川が流れているんですが、そのアリゾナ側の川岸にはー・・

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このように、車がたくさん止まっています。

なぜかと言うと、ここで車を降りて、船に乗り換えー・・
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対岸のネバダ州にある、カジノに出かけるんですね~。


なので、ネバダ州側の川岸には、大きなカジノ・ホテルがいっぱい立ち並んでいます。なんか、ちゃっかり便乗・共存しているような関係の2つの町なんです。

そうして、そんな「Bullhead City」を後にして、再び南へ南へと車を走らせ続けた2人と1匹。

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岩肌が、赤くなりー・・

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サボテンが見え始めー・・


もう、ここからは、週末にラスベガスを訪れていたたくさんの観光客が、アリゾナへ帰って行くラッシュに飲まれ、ものっすごいスピードで走り抜けましたよ!

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そうして、子犬様が「くかーーっ」と夢見ている間に、あっと言う間に「砂漠の町」へと到着いたしました。到着したのは、午後5時30分。高速で最後の目的地「砂漠の町」のサインを見た時には、本当に涙が出そうでした。

でもねー・・本当に、大変だったのは、着いてからだったんですよー・・。
(え、またですかー?)


ーーーーーー

(おまけ)
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「むにゃ~・・。砂漠の町は、まだでしゅか~・・?」

はいっ、着きましたから、降りて下さ~い!


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by hulahula2 | 2017-03-10 12:19 | 2017年-引越し(南下編) | Comments(2)

Commented by コルネ at 2017-03-11 15:17 x
運転の部、終了、お疲れ様でした。
まだまだ、大変なことが待っているんですね・・ワクワク・・w

Hootersって、ファミレスってことは知ってるんですが、なんかやっぱり、おネエちゃん目的のオヤジが行く・・ってイメージが強すぎて・・。夫の甥の元彼女が、以前Hootersで働いてました。
ラスベガスの朝の光景は、やっぱりラスベガス・・な感じですねぇ。恐ろしいけど・・。

熊の彫り物、アイダホの熊の彫り物とはまた違った感じですね。サングラスまでしてるし。
Commented by hulahula2 at 2017-03-12 12:04
> コルネさん

まさに、運転の部終了・・って感じです 笑)

そうですよね、Hootersって食事は意外に普通ですよね??
でも、あの格好のウェイトレスだったら、さぞかし稼いでいるのでは・・と余計な想像をしてしまいます。どうだったんでしょうね?甥っ子さんの元カノさんは・・。ラスベガスは、できればスルーしたい街ですね。特に私達みたいな、田舎者には、ちょっと用はなさそうです 笑)犬も用はないですし。

なんか、クマっぽくないですよね??ところ変われば、彫り物は似てても全然違いますよね~。