Hummingbird Nectar

さて、2人のサイクリスト達が去ってからと言うもの、ここ「湖のある温泉地」も、徐々に夏らしくなって来ました。本日の最高気温は、27℃!ビーチに横たわるデイジーもすっかり夏の風物詩となったこの頃、もう一つの夏の風物詩も帰って来ました。

それがー・・

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Hummingbird(ハチドリ)!!


昨年、ご近所さんちでハチドリを見てからと言うもの、うちにもハチドリが来てほしい・・との思いで掛け始めた、この「Hummingbird Feeder(ハチドリのエサ箱)」なんですがー・・。
(※参照 続・ふらふら日記「秘密のハーブ園」

・・・意外に思ったほど、やって来てくれませんー・・009.gif

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「ハチドリさん、どこでしゅか~・・?」


いや、ホントにー・・。
エサをぶら下げたからって、そうカンタンにやって来てくれるものではないんですよ。
たま~に、飛んで来るのですが「ちらっ」と眺めるだけで、ほとんどが素通りしてしまいます。
ご近所さん曰く「エサがある場所を覚えるまで、時間が掛かるのよ。」・・らしいのですが、なんかそんな感じではなさそうー・・。さらに「市販のエサはダメ。自分で作った方がいいわよ。」とのアドバイスもいただいたんですが、ハチドリが好きそうな味が、さ~っぱりわかりません!
適当に作ってみたら、ハチドリではなく蟻や真黒な蜂が山のようにたかって行くだけでー・・。

「違うっ!これじゃないーーーっ022.gif!」

・・と試行錯誤の日々だけが、むなしく過ぎて行きー・・。
そんな時、たまたま訪れた「Fish&Game(釣りと狩猟)」のオフィスで、偶然見つけた

-ハチドリのエサの作り方-Hummingbird Food or Nectar

-人工着色料は、使わないこと
-レンジで温めたお湯を、使わないこと
-作ったばかりの温かいエサを、すぐに入れ物に入れないこと
-メープルシロップや人工甘味料などは、使用しないこと
-添加物を、使用しないこと

・・などなどが、盛り込まれてあります。
実は市販のエサには、ハチドリの目を引くように赤い人工着色料が加えてあるんですね。ところがハチドリは、これらの添加物を代謝出来ないので、最終的に体の中にドンドン溜まって行き、肝臓を傷めてしまうらしいんです。なので、自分で作った方がいい・・と言うのは、それが理由だったからなんですねー。いやあ~、なるほどー・・の連続でした。そこで、このレシピに忠実に従って作ってみたところ・・

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こうやって、ついにやって来てくれるようになったんです!

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こちらは、常連さんの「Black-chinned Hummingbird」
エサを飲んで、木の上で休んでます。


実は、2人のサイクリスト達が旅立って行った朝も、やっぱりハチドリがやって来たんですが、それを見たフランス人の旦那様の方が驚いてー・・

「あれは、オトナの鳥なのか?なんで、あんなに小さいんだ・・?!」

そうなんですー・・。
10年掛けて、約100ヶ国以上を自転車で回っていても、ハチドリを見たことがなかったらしいんですねー。(知らなかった気さえあります・・)

青い鳥が、一回りして帰った自分の家にいる・・って言う結末は、意外にこんな感じなのかもー・・と、なんだか少し不思議な感じがした、旅立ちの朝でした。


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by hulahula2 | 2016-07-22 06:13 | アイダホ野生座談会 | Comments(2)

Commented by stellalove124 at 2016-07-22 11:33
Kaoさん、こんばんは。
うちもハミングバードのネクターは手作りしてますよ。
作ったほうが全然安いのと、やっぱり人工着色料の害を聞いたからです。
フランスにはハミングバードいないんだね。あんな宝石みたいに可愛いのに。
Commented by hulahula2 at 2016-07-24 12:45
> stellalove124さん

ハチドリって暖かい所に住むイメージがあったので、アイダホで見た時はびっくりしましたよ。ここは、標高も高いですし・・。カリフォルニアには、もっとたくさんいるんでしょうねえ~。フランスにもいそうな気がするのに、なんだか不思議です。