Steelhead(スモーク編)

さて~、この度チャリ夫くん、同僚のミステリーハンターさんから、なんと丸まま一匹の

Steelhead-スティールヘッド-

を、もらって来ました!
職場の人達全員1人1人に、1匹づつあったようです!
さすがミステリーハンターさん、魚釣りのウデもすごいわ~と思っていたら、これ「Private Property(私有地)」に入って、釣って来たとかで・・・「えーっ!いいんですかっ!?」と聞いたKAOに、同じフライフィッシング愛好家の別の同僚から、すかさず「いいわけないじゃないッ!」とお叱りの声が・・。
実は、彼しか知らない釣りスポットがあるようなんですがーー。それが私有地の中らしくて・・ーー。
(まあ、釣れるんでしょうけど、入っちゃいけないですよねー・・苦笑)

さらに、気前よくみんなが、お魚にありつけた理由も・・「オレは魚料理は嫌いだ!」とのことらしく、ここで

●狩りが好きーー>鳥料理は、あんまり好きじゃないーー>人にあげる
●魚釣りは好きーー>でも、魚料理は好きじゃないーー>人にあげる

・・と言う図式が、見えて来て・・。あ~、昨年の鳥達はこの図式で、うちへやって来たのかぁ~・・と。
(※参照 続・ふらふら日記「ジビエ料理」

まあ、KAOとしては、野生の鳥はともかく、魚は大・大歓迎ですよ~!!
なので、早速調理に取り掛かりたいと思いま~す!

さて、この「Steelhead(スティールヘッド)」
サーモンと呼ぶ人もいるようで、確かにパッと見た目は、発情期の鮭の姿に似ているんですが・・

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こんな感じで、体の真ん中にきれいな緋色のラインが走ってます。


しかし、サーモンに比べるともっと小ぶりで、顔つきなんかは、明らかに「トラウトみたいだね。」と言ったところ、実は別名

Steelhead Trout-スティールヘッド・トラウト-


だそうでー・・。
確かに大きく分けるとサケ科に入る為「スティールヘッド・サーモン」と呼ぶ人もいるようですが、まあ、小さく分けたらトラウトの仲間ですね。

カナダでその昔「Salmon Run(鮭の川上り)」を見たことがありますが、秋に生まれた川を目指してひたすら上がって来る、あの姿が、やっぱり鮭ですよねー。(※参照 ふらふら日記「Salmon Run!!」
日本のスーパーでも、一時期「トラウト」を「鮭」と扱って売っていた事がありましたが、消費者から非難を浴びて「トラウト」表記に変わった経緯があったと思います。気持ちは、アレと同じでしょうかー・・?
鮭・・とは、ちょっと呼びがたい感じの、別のお魚感覚です。

だからと言って、なめちゃあいけませんッ!(誰も、なめてない?)サックリと切った中の色は、

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見事なピンク色!

お魚を解体するのは、初めてだと言うチャリ夫くん。
鳥をいただいた時には、触りもしなかったのに、今回は、なぜか使命感に燃えていて・・・

a0310405_03302667.jpg

大きさ、ちょっとまばらですが、頑張って解体してくれました 笑)

それを「塩・ブラウンシュガー・水」で、付け置きします。

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そうして、例の「ミラクル・ボックス(トリガー)」に入れて、スモークしていくのですが、
今回は、温度があまり上がり過ぎないように、蓋を少し開けて調節します。

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この状態で、約1時間程、スモークして、蓋を閉じます。

この後は、サーモンの温度が約60℃を越える位になるまで、スモークし続けて、出来上がったものが

a0310405_06383196.jpg

・・こちらですっ!


実は、燻製の過程には「ホットスモーク」と「コールドスモーク」の2種類があるのですが、本日は暖い燻製にしてみました。(お土産なんかでよく見かけるスモークサーモンとは、コールドスモークされたものです。)
完成品は「鮭トバ」みたいになるのかな・・と、思っていたら意外にも中はやわらか~い、ジューシーな仕上がりでした!

解体から後片づけまで、本当にタイヘンだったんですが、これを食べたら、それまでの苦労が、いっぺんにぶっ飛んだ気がしましたね~。

あ~、誰かまた、釣って来てくれないかなあ~~~~~!!(他力本願ですかー?)



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by hulahula2 | 2015-03-18 07:27 | アイダホ野生座談会 | Comments(2)

Commented by ねい at 2015-03-18 11:11 x
「スティール」…?色か?硬いのか?
でも、トラウトアラ汁とかでも美味しいかも知れませんね。
Commented by KAO at 2015-03-19 10:24 x
頭、恐ろしく固いけどねー・・。名前は、色から来てるみたい。あら汁もしてみたかったんだけどねー。
魚の表面が、ちょっと、手で持てないくらいものすごくぬるぬるだったので、残念ながらあら汁にはできませんでした・・・。