さよなら、スポックくん

2月27日・・「Mr.Spock(スポックくん)」の俳優「Leonard Nimoy氏」が、亡くなりましたね・・。
KAOはこの訃報を、カーラジオで耳にしたのですが、運転しながらも静かな衝撃を受けました。彼の場合、お年がお年だったので、昨年亡くなった「Robin Williams氏」のような衝撃はありませんでしたが、「あ~、来るべき時が来たのね・・」と、なんだかしみじみしてしまいました。こうやって、時代のヒーロー達が、1人・また1人・・と亡くなっていくのは、やっぱり寂しいもんですー・・。

実は偶然にもKAO、マウイ島から帰ってすぐに「スタートレック4」を見ていたんです。
・・・と言うのも、前回2作ほどクジラの映画をご紹介させていただいたと思うのですが、KAO的には「スタートレック4」も、はずせなかったんですね。でも「スタートレック4」の場合、シリーズ物なので、やはり1~3の前作を見て、その背景や登場人物の構成などを知った上で見た方が、より楽しめると思い、敢えてご紹介しなかったんです。でも、こうやってスポックくんが亡くなって、違う理由にはなってしまうのですが、やっぱり紹介したいな、と改めて思いました。それが・・

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-(邦題:スタートレック4 故郷への長い道)1986年作品-


前作の「Star Trek III: The Search for Spock(邦題:ミスタースポックを探せ!)」に引き続き、スポックくん(Leonard Nimoy氏)監督作品です。物語は、前作の最後で、ミスタースポックを救い出したクルー達が、母船エンタープライズの爆破と引き換えに、なんとか敵から逃れ、スポックくんの故郷である「バルカン星」へ辿り着いたところから、始まります。

そこから、彼らは地球へと向かうはずだったのですが、謎の宇宙探査船により地球は壊滅寸前、そのため故郷へ到着することを拒否されます。ところが彼らは、この謎の宇宙探索船が発する通信音が、23世紀には絶滅した「ザトウクジラの歌」と同じものであることを解析します。そこで彼らは、時を越え、21世紀の地球へ旅することとなるのです。絶滅したクジラを、23世紀の海へ連れて帰るために・・。

この「Humpback Whales(ザトウクジラ)」は、まさにマウイの海で見たクジラと同じ種で、全編に渡ってその美しい姿が幾度となく登場します。(ホンモノかニセモノか、区別が付きにくいほど精巧に出来ているシーンもあり、今見てもまったく遜色ないです。)「クジラの歌」も、まさにマウイで聴いたものと同じだったり、その生態などもに触れていて、全編通して「クジラ愛」溢れる物語になっています。

・・とは言え「Humpback Whales(ザトウクジラ)」が、23世紀には絶滅種となっている・・と言う設定が、なんだかあり得る気もして、悲しいですねー・・。本当に、そんなことが起こり得るのかーー?・・そう思わせる辺りも、この映画が未来に対して鳴らしている警鐘なのかもしれません。


実は、この訃報をラジオで聞いてすぐ、まだマウイにいるチャリ夫くんに、テキストを送ったんです。
チャリ夫くんとそのお兄さんは、大の大のスタートレックファン。実家の倉庫には、まだコレクションの一部が保管してあるほど。KAOから、テキストを受け取ったチャリ夫くん、普段は、まったく絵文字なんて使う人ではないのに、この時ばかりは・・

022.gif033.gif005.gif・・な、なにーーーーっっ!!017.gif022.gif」(・・こんな感じに、顔文字がいっぱい)

よっぽど、ショックだったんでしょうねーー・・、さらに即効で、お兄さんにも連絡したみたいで、

「今夜は帰って、スタートレックを見るんだ・・・。兄さんも見るって言ってた・・007.gif

うん。きっと、世界中でスポックくんのことを思って映画・ドラマを見てる人達が、今、いっぱいいると思うよ。

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さよなら、スポックくん・・。

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by hulahula2 | 2015-03-02 14:26 | 映画・ドラマ日記 | Comments(0)