映画「The Big Lebowski」

さて~、ほとんど消えかかったかのように見えた、アメリカの秀吉の野望「Game of Thronesの夕べ」だったのですがーー・・実は、
Movie Night

・・として、甦りました!(いや、最初からそれでよかったんじゃない?)
第2回目の集まりは、みんなでまったりスキーの映画を見たらしいのですが、KAOは体調不良で参加できず・・。
第3回目は、みんな大好きこの映画・・!

a0310405_08251270.jpg
The Big Lebowski
-(邦題:ビックリボウスキ)1998年作品-


いわゆる「Joel and Ethan Coen(コーエン兄弟)」監督作品のひとつで、コメディ枠に属します。
なんでまた、いきなりそんな古い映画を・・??・・と思ったのですが、チャリ夫くん曰く、

みんな大好きなんだあーーーッ!!

・・だそうです。
ちなみに、この場合の「みんな」ってのは、30代以上のアメリカ人は全対象らしいです・・笑)

ストーリー内容は・・ですねー・・。ほとんどありませんッ!!(言い切りましたかっ。)
ええーええー、80年~90年代のハリウッド映画独特の、ナンセンスな、おバカさ加減炸裂の映画です。
真面目に見ると、腹が立ちます!なんの笑いも共感も得られません! ・・そんな映画です 笑)

「ボーリング」と「White Russian(ホワイトロシアン)」のカクテルをこよなく愛する「Dude(野郎)」こと「Jeffrey Lebowski」が、ひょんなことから同姓同名の億万長者と間違えられて、そこからその億万長者の奥様の誘拐劇に巻き込まれ、彼のボーリング仲間らと一緒に振り回されていく姿を描いています。ま、全体的に、全てが軽いです。


a0310405_03533978.jpg

なので、本日はみんなで「ホワイトロシアン」を飲みながらの映画鑑賞です。
-ウォッカ・カルーアミルク・クリーム-



しかし、その後、俳優活動と共に「カントリーシンガー」としても活躍して行く「Dude」演じる「Jeff Bridges」の音楽センスのよさは垣間見れるし、その後も映画シーンを担っていく有名な俳優さん達が、たくさん脇を固めていて、それぞれいい味を出しています。特に、昨年亡くなった

Philip Seymour Hoffman


ある意味、彼の追悼映画をみんなで見よう・・として集まった会でもありました。
とにかく、彼の演技のひとつひとつが細かくて、笑えるんです。他の俳優さんの表現力とは少し違いますね。
笑い・・って計算されて出てくるものなんだなーーって、彼を見ると思います。

まあ、ただ「真面目な日本人代表(?)」のKAOとしては、2~3度見てやっとおもしろさがわかってきた・・って感じだったのですが、この笑いで育った30代以上のアメリカ人(?)には、ツボが満載のようで・・。
さらに、そーとー見たんでしょうねえー。とにかくみんな、セリフをマル覚えしてるんです!で、それぞれがそれぞれのお気に入りのセリフを、あちらこちらで言うもんだから、もう部屋中が「多重放送」ですよー・・笑)

特に、彼らと敵対する(勝手に敵対視している)ラテン系のボーラー「Jesus Quintana」が登場するシーンは、みんなのお気に入りで、この映画のハイライト・・と言っても過言ではないですね 笑)

それとは別に、このハチャメチャ誘拐劇のすべてが終わった最後で、彼らが再び日常生活に戻って行く時のセリフが、なんとも哀愁を帯びていていいですね。

「ボーリング、行こっかーー・・」

こんなふうにして、何かに別れを告げて、日常に戻って行くことって、誰の中にもあるんじゃないでしょうかーー。


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村


[PR]

by hulahula2 | 2015-02-03 04:13 | 映画・ドラマ日記 | Comments(0)